朝一番情報
2008年10月10日(金)
不動産投資信託のニューシティ・レジデンスと生保の大和生命が破綻、欧米の金融危機は証券や商品市場ばかりでなく、日本の金融や不動産関連企業にも降りかかってきているようです。日本でも近々銀行破綻が発表されるよ!とわたしに電話で耳打ちする方もおられて、米国発はいち早く大西洋を渡り、太平洋にも渡ってきており今週はいよいよ日本でも対岸の火事では済まされないという状況ですね。
G7ではサプライズはあるだろうか?金融に関わる者は期待を持って見守るのでしょうが、協調利下げという切り札が既に切ってしまっていて(本来は10日の予定だった)、ポールソン財務長官からは既に金融機関への公的資金注入の発言も出ており、政策発表の翌営業日には市場は不安に駆り立てられネガティブな反応を見せています。従って市場から催促されるように、次々に政策を発表しても後手に回っているとまたも催促される展開、打つ手がなくなることが怖い状況に陥っています。
子沢山の鳥の巣を想像させます。親鳥が昆虫や小魚を次々に運び込んでも、小鳥一羽一羽にいき渡る頃には最初の小鳥がもうお腹を空かしている状況です。しかも餌を確り与えてあげないと成長に支障をきたす状況から、一刻の猶予も許されない状況に酷似しているようにも考えられます。
商品市場の中では唯一金が、安全資産の逃避先と注目を浴びています。本日発売の写真週刊誌「フライデー」に特集が組まれているそうな?今週に入りスポットは約80ドルの上昇、ところが為替が約7円前後の円高、スポット高は換算で280円高、為替7円は換算200円安と円建て金は上昇を円高に妨害されている状況です。一方でドル建て金や、ユーロ建て金は上昇の恩恵を十分に受けており、日本の投資家は嬉しさ半分というところです。
今週は金を取り巻く環境に大きく変化が現れています。
@ ドルの強弱に左右されなくなったこと。
金融不安が欧州に飛び火し、ドルは対ユーロで強い展開ながら、金はドル高を跳ね返す強さを保っており、金の上昇トレンドが数年間続く中で「初のドル離れ現象」が起きています。
A 順ザヤから逆ザヤに変化
リースレートが急上昇しており、1ヶ月物が9月上旬に0.2%から現在2.5%前後に上昇しています。WTIやプラチナが大相場を形成した時期は大幅な逆ザヤだったことは、つい最近の事例です。
G7ではサプライズはあるだろうか?金融に関わる者は期待を持って見守るのでしょうが、協調利下げという切り札が既に切ってしまっていて(本来は10日の予定だった)、ポールソン財務長官からは既に金融機関への公的資金注入の発言も出ており、政策発表の翌営業日には市場は不安に駆り立てられネガティブな反応を見せています。従って市場から催促されるように、次々に政策を発表しても後手に回っているとまたも催促される展開、打つ手がなくなることが怖い状況に陥っています。
子沢山の鳥の巣を想像させます。親鳥が昆虫や小魚を次々に運び込んでも、小鳥一羽一羽にいき渡る頃には最初の小鳥がもうお腹を空かしている状況です。しかも餌を確り与えてあげないと成長に支障をきたす状況から、一刻の猶予も許されない状況に酷似しているようにも考えられます。
商品市場の中では唯一金が、安全資産の逃避先と注目を浴びています。本日発売の写真週刊誌「フライデー」に特集が組まれているそうな?今週に入りスポットは約80ドルの上昇、ところが為替が約7円前後の円高、スポット高は換算で280円高、為替7円は換算200円安と円建て金は上昇を円高に妨害されている状況です。一方でドル建て金や、ユーロ建て金は上昇の恩恵を十分に受けており、日本の投資家は嬉しさ半分というところです。
今週は金を取り巻く環境に大きく変化が現れています。
@ ドルの強弱に左右されなくなったこと。
金融不安が欧州に飛び火し、ドルは対ユーロで強い展開ながら、金はドル高を跳ね返す強さを保っており、金の上昇トレンドが数年間続く中で「初のドル離れ現象」が起きています。
A 順ザヤから逆ザヤに変化
リースレートが急上昇しており、1ヶ月物が9月上旬に0.2%から現在2.5%前後に上昇しています。WTIやプラチナが大相場を形成した時期は大幅な逆ザヤだったことは、つい最近の事例です。


