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株安・商品安・円安(ドル高)

2008年09月02日(火)
株価は前場のプラスを維持できずに1万2,600円そこそこと、220円余りに反落を強いられています。福田首相辞任の政治の空白を狙った売りの仕掛けとの報道、3時を回ってから一段のドル高、現在ユーロ・ドルは1.451ドルと今年2月のドルの高値に接近しており、年初来のドルの高値1.436ドル(1/22)も射程圏に入る水準状況となっています。

ドル高を嫌気する動きから原油の夜間は109ドルを割り込み、前週比で6ドル強の暴落となっています。金のスポット価格も805ドルに下落、昨日の水準からは25ドル強の急落、シカゴの穀物も大豆・コーンともに急落症状、株安・商品安・円安のトリプル安症状というところ、当初は「福田首相の辞任」には反応しない円相場・株式市場でしたが、円は国際市場に相手にされない?株価は福田後を睨み逆に強材料との捕らえ方が一気に崩れる状況に急変です。

金融不安と景気後退懸念から「信用収縮」の動きが再来、株も商品もドル高とセットのような展開、売りの仕掛けから投げを狙うような展開となっています。ドルは対ユーロで最安値の1.6ドルから9.4%の上昇、この先年初来の高値をとりに行くとすれば、商品市場も一段の下値余地を残すことになりますが、ドル買いが一巡すれば全般に下げ止まり基調転換というところ、どちらかは微妙な段階、ドルがいつまでも強いとは考えにくいものの、相場の難しいところです。


Posted by トピック at 16:38  / この記事の詳細
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原油に金市況

2008年09月02日(火)
ハリケーン「グスタフ」はルイジアナ州に上陸、一時の勢力は衰えカテゴリーは2に縮小しおり、メキシコ湾西部の石油輸出基地(メキシコ)は操業を継続しています。メキシコ川では被害がないと発表されています。夜間取引は現在111ドル台前半で推移、ハリケーンの被害が低減したとはいえ米国側の石油施設は操業停止状態で、ハリケーン以前より価格が落ち込むのは疑問の余地の残るものの、ドル高を嫌気する展開か。

一方で来週9日(火)はOPEC定例総会がウィーンで開かれます。総会に先立ちイランのOPEC代表は在庫増からの供給過剰に対する対応として、加盟12カ国が生産枠を遵守(日量2,967万3,000バレルが7月には3,014万バレルに増産)することを呼びかけるとしています。

金は原油の下落に追随する展開で、スポット価格も815ドル前後に軟化しており、ドルの堅調推移も下押し要因となっているようです。一方で8月下旬に一時800ドル前後から台割れに至る経緯で、アジア・中東の現物買いが入ったことが下支え要因、米国でもイーグル金貨が売り切れとなったことも、安値の実需買いが確認されております。

ただし、現状では金融不安からのセイフ・ヘブン(資金逃避)の買い物は以前ほど目立つほどではなくて、下値のめどはつきつつあるものの、上昇要因には材料不足の状況から下値鍛錬がもうしばらく続くものとみるほうが無難とも考えられます。ドルが強張る状況では上値追いも限定的になっている展開です。


Posted by トピック at 12:58  / この記事の詳細
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ガイアの夜明けは金特集です!

2008年09月02日(火)
本日午後10時からのテレビ東京「ガイアの夜明け」は金特集です

*ガイアの夜明け ゴールドを世界が狙う〜金争奪戦・・・日本の技術で挑め

*日本そして世界の経済の動きを幅広いテーマで描くドキュメンタリー。

*中国・山東省にある「金都」と呼ばれる中国最大の金鉱山を取材。ゴールドラッシュに沸く中国の実情を取材。一方住友金属の取り組みなどを通して日本の金戦略も追う。さらに日本の最新金リサイクル技術も取材。


Posted by トピック at 11:26  / この記事の詳細
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朝一番情報

2008年09月02日(火)

おはようございます。

福田首相の突然の辞任、麻生後継へ「あうんの呼吸」との記事!
政治の世界でもパフォーマンスを求められているようで、静の安部さんや福田さんでは支持率を上げられない時代となったようですね。動の小泉さんや麻生さんの時代なのでしょうか。パフォーマンスの高さがないと支持率の確保が困難な状況は、日本の混迷を証明しているようなもの、穏やかな時代とは程遠い日本の現状なのでしょう。嘆かわしいと言っても過言ではないのでしょうね。

昨夜の「辞任表明」の後一時108円40銭前後に円は下落したものの、今朝は既に108円を割り込む円高に逆戻りしています。ユーロ・ドルは1.60ドル台を割り込んでおり、原油の夜間が4ドル強の急落とのセットからドルが強くなっているようです。

「グスタフ」はカテゴリー2に勢力を弱めて上陸、石油施設への影響には限定的との見方が広がっています。シカゴの夜間取引は本日再開の予定、原油の急落に加えて穀倉地帯への降雨予想に軟調推移入電となるのか。それにしても国内穀物は内部要因が悪いとは言え下げすぎ症状、更にシカゴ軟化となれば買い方勢力の一層の投げ強要場面か?

原油安に金相場もスポットが下落現在815ドル水準で、50円前後の続落換算となります。国際商品全般に原油安とドル高が、ポジション調整を余儀なくされる調整が続くことになります。3連休明けの海外市場に注目、株価も商品も市場センチメントはネガティブな展開を覆うことになります。目先は中長期の視点では対応しきれない情勢、玉整理先行か。


Posted by トピック at 07:33  / この記事の詳細
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