徒然に・・・・・
2008年07月24日(木)
ファニーメイとフレディマックの住宅大手支援法案が米国下院で可決され、上院に送られることが決定されました。賛成票が272・反対票が152と共和党内からも反対意見があったものの、今後は上院でも可決されると見られており、最終的に大統領の承認を経て法案成立の運びとなっています。これによって財務省に両社株の無制限買い入れや、融資枠の権限が与えられることになります。
本日は欧州第2位の銀行クレディ・スイスの4−6月期の決算発表があり、前年比62%減益も市場予想より減益幅が少ないことから、市場では好感を持って受け止められているようです。世界的な金融不安の後退と原油安が寄与しており、本日の日経平均は1万3,600円(+290円)で引けており、チャート上の抵抗線であった1万3,500円を抜いて市場関係者をほっとさせているようです。
景気後退の悪役として原油・穀物がこれまで槍玉に挙げられていたわけですが、今年の最高値からは以下のような下落となっています。
高値 本日入電分 下落率
*原油 147.27j 124.44j 15.5%
*ガソリン 363.1k 303.44k 16.4%
*コーン 765k 571k 25.3%
*大豆 1663k 1394k 16.1%
商品高が金融不安やドル安不安と並ぶ、金融界の不安要素となっていたのですが、一先ず指標のCRB指数も473.97から414.15に12.6%も示しています。上記個別銘柄の下落率が最も大きいのがコーン、2割の下落は大天井打ちというのがチャートのセオリーとなっています。植物性の燃料、特にコーンのような食料品をエタノールに使用することは、最近の国際会議では新興国からの非難の矢面に立たされます。
ブッシュ大統領の一般教書演説で、コーンをエタノール使用とすることを発表した段階では、コーン価格は僅かに2ドルの水準、このところの下落から下げたとはいえ6ドルに近い、当時の3倍近い価格はエタノール業者の採算を悪化させて、工場の新設もストップしているところも目立つ状態です。おまけに最近の原油の下落が業者を落胆せずにおられぬ状況です。
一方で大豆の下落幅はコーンと違いさほどでもない状況です。在庫率において先行きの供給不安は今後も付きまとう情勢です。コーンはエタノール政策の使用量が現状を維持できるのかどうかで、在庫率にも変動の余地を残すために現在は比較的ネガティブな見通しが上昇力を削ぐ展開を強いられています。
本日は欧州第2位の銀行クレディ・スイスの4−6月期の決算発表があり、前年比62%減益も市場予想より減益幅が少ないことから、市場では好感を持って受け止められているようです。世界的な金融不安の後退と原油安が寄与しており、本日の日経平均は1万3,600円(+290円)で引けており、チャート上の抵抗線であった1万3,500円を抜いて市場関係者をほっとさせているようです。
景気後退の悪役として原油・穀物がこれまで槍玉に挙げられていたわけですが、今年の最高値からは以下のような下落となっています。
高値 本日入電分 下落率
*原油 147.27j 124.44j 15.5%
*ガソリン 363.1k 303.44k 16.4%
*コーン 765k 571k 25.3%
*大豆 1663k 1394k 16.1%
商品高が金融不安やドル安不安と並ぶ、金融界の不安要素となっていたのですが、一先ず指標のCRB指数も473.97から414.15に12.6%も示しています。上記個別銘柄の下落率が最も大きいのがコーン、2割の下落は大天井打ちというのがチャートのセオリーとなっています。植物性の燃料、特にコーンのような食料品をエタノールに使用することは、最近の国際会議では新興国からの非難の矢面に立たされます。
ブッシュ大統領の一般教書演説で、コーンをエタノール使用とすることを発表した段階では、コーン価格は僅かに2ドルの水準、このところの下落から下げたとはいえ6ドルに近い、当時の3倍近い価格はエタノール業者の採算を悪化させて、工場の新設もストップしているところも目立つ状態です。おまけに最近の原油の下落が業者を落胆せずにおられぬ状況です。
一方で大豆の下落幅はコーンと違いさほどでもない状況です。在庫率において先行きの供給不安は今後も付きまとう情勢です。コーンはエタノール政策の使用量が現状を維持できるのかどうかで、在庫率にも変動の余地を残すために現在は比較的ネガティブな見通しが上昇力を削ぐ展開を強いられています。


