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大引け雑感

2008年07月04日(金)
今日も一日お疲れ様でした。

入電後は穀物の夜間取引がお休み、従って商社の裁定取引もお休み、値動きは大きいものの出来高の振るわない展開です。しかし、三連休前のシカゴは活況を呈しており、週末特有のポジション調整もなく、特に大豆はほぼ高値更新のまま引ける強さで、東穀の大豆もストップ高を交える急騰を見せており、来週への期待感が広がります。

金は寄り付きこそイベントの不発を悲観した売り物に押されましたが、その後はじりじりと値を戻す展開、「ドルの先行き不安に変化は見られず」底固い展開となっています。ドル安に弾みがつかない要因も、ポールソン財務長官とトリシェ総裁の妥協の産物、ドル不安を先送りしたようなものです。今週は東証でも金ETF(コード1326番)がスタートし、成長が期待される目線は日本より欧米からのほうが熱い感じです。海外市場の残高も大きく増加し、先物市場のファンドの強気ポジションの旺盛さにつながったようです。

明日は独立記念日で入電がありません、週末はゆっくり身体を休めて来週に備えようではありませんか。皆さん良い週末をお迎えください。


Posted by トピック at 18:04  / この記事の詳細
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朝一番情報

2008年07月04日(金)
おはようございます。

【 金融・為替】
ドル円相場は106円70銭台と60銭強の円安・ドル高で推移、ユーロ・ドルは1.569ドルにドルの買戻しが入り、ダウは73ドル高の1万1,288ドルに反発しています。雇用統計は予想通りの発表となりドルの背景は今後もネガティブな見通しが高まっており、むしろECBトリシェ総裁の発言が次の利上げに踏み込んだ発言がなされなかったことが、ドルを買い戻す動きにつながった模様、今週のポールソン財務長官の訪欧から事前に総裁との打ち合わせによって、トリシェ氏の発言に影響を及ぼしたものと考えられます。

* ECB理事会:政策金利を0.25%引き上げ4.25%に引き上げ
* 6月の米雇用統計:非農業部門雇用者数は6万2千人の減少
          :失業率5.5%
          :平均時給は前月比プラス0.3%
* 米週間失業保険申請件数:40万4千件
* 6月の米製造業景況指数:48.2

【 石油市況】
原油は145.29ドル(+1.72ドル)に上昇、最高値を更新しています。ドルの買い戻しによる動きから一時的に売り込まれる場面も見られたようですが、積極的な売り物なく引けにかけて上昇する動き。

【 貴金属市況】
金をはじめとしてドル高に進んだことから反落を強いられており、また、3連休前の利食いに押される展開となっています。ただし、今回の雇用統計において先行きのドル安懸念を拭うにはほど遠い状況で、調整場面の継続は考えにくいところでしょう。

【 穀物市況】
穀物は大豆が急反発しており、コーンも夜間比では大幅な上昇を見せています。それぞれに換算値は大幅な上昇となり、円安も東京市場に加味されて東穀穀物は買い気の強い展開が予想されます。シカゴでは週間輸出検証高が大豆は予想を上回り、コーンも予想の上限となっており、この数値だけ見るとレイショニングどこ吹く風というところ、コーンに関してはインドの輸出停止が発表され、東南アジアの供給に問題が発生すると米国産に切り替えることも考えられます。


Posted by トピック at 07:33  / この記事の詳細
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