大引け雑感
2007年11月14日(水)
今日も一日お疲れ様でした。
昨日とは打って変わって、株高・円安・商品高の一日となりました。
ダウの急反発を受けて、株価は1万5,500円まであと一歩というところです。東京の反発はまだかわいいもので、アジア市場は4%〜6%の上昇となっており、6%の上昇はストップ高銘柄続出というところでしょうか。新興国市場ではサブプライムとは無縁だよと言いたげな反応です。
円ドルも株価の反発を受けて、ジリジリと朝から111円台思考となり、今更の「円キャリー」との解説も見られますが、未だ死後にはなっていないようです。今週は円が111円60銭の上値抵抗を抜けての110円割れを示現しており、トレンドを変えたと判断すれば、所詮戻して111円60銭が限界点とも考えられます。日本や欧州の政府や中銀関係者の「口先介入の効果」もあるようです。
米ドルも今週は対ユーロで1.45j台前半から1.46j台後半に下落しており、原油の急落をよそにドル建て金は素直に反応するかたちで800j台に回復しております。NYの取組高は未だお世辞にも「益出し」に動いているとは言えない状況で、50j幅で押しを完了とは言いがたい状況です。
むしろ今日の東京市場は、JM社のサプライズ報告が白金の人気につながり、その恩恵を金も幾分受けたとも考えられます。今年5月の白金需給は300`の供給過剰とされたものが、今回は8.2dの供給不足とされており、今後半年間の上限価格を1,575jとしたことは意外性のあるものとなったようです。
今月7日の高値5,324円から昨日の安値4,800円まで下げ幅は524円、半値戻しは5,062円というところでしょうか。高値掴みの後遺症も未だ残されていると見られ、明日以降の高値買い付きには要注意と考えております。
フレートが最高値更新の割りに、コーンの期近限月に元気がないために先限に買い人気がつかない状況です。期近はこれまでの受け方である大手商社のポジションが様変わりしていることも、買い方に不利に作用しており以前ほどの人気化には物足りなさを感じさせられます。
一方のNON大豆は本日最高値を更新しており、コーンの不人気を肩代わりするほどの活況となっております。シカゴ相場云々ではなく明らかに場勘定戦に入っており、売り方の踏み狙いの展開に入りつつあり、波乱含みとなっており踏み上げ完了となれば用なし。売買ないように熟知していなければ手出しは難しい状況です。
明日はラジオ日経「マーケット特報」出演です。お昼の12時15分より30分までの間です。お時間の許す方はラジオ日経社のホームページより「ライブストリーミング」より入りお聞きください。
昨日とは打って変わって、株高・円安・商品高の一日となりました。
ダウの急反発を受けて、株価は1万5,500円まであと一歩というところです。東京の反発はまだかわいいもので、アジア市場は4%〜6%の上昇となっており、6%の上昇はストップ高銘柄続出というところでしょうか。新興国市場ではサブプライムとは無縁だよと言いたげな反応です。
円ドルも株価の反発を受けて、ジリジリと朝から111円台思考となり、今更の「円キャリー」との解説も見られますが、未だ死後にはなっていないようです。今週は円が111円60銭の上値抵抗を抜けての110円割れを示現しており、トレンドを変えたと判断すれば、所詮戻して111円60銭が限界点とも考えられます。日本や欧州の政府や中銀関係者の「口先介入の効果」もあるようです。
米ドルも今週は対ユーロで1.45j台前半から1.46j台後半に下落しており、原油の急落をよそにドル建て金は素直に反応するかたちで800j台に回復しております。NYの取組高は未だお世辞にも「益出し」に動いているとは言えない状況で、50j幅で押しを完了とは言いがたい状況です。
むしろ今日の東京市場は、JM社のサプライズ報告が白金の人気につながり、その恩恵を金も幾分受けたとも考えられます。今年5月の白金需給は300`の供給過剰とされたものが、今回は8.2dの供給不足とされており、今後半年間の上限価格を1,575jとしたことは意外性のあるものとなったようです。
今月7日の高値5,324円から昨日の安値4,800円まで下げ幅は524円、半値戻しは5,062円というところでしょうか。高値掴みの後遺症も未だ残されていると見られ、明日以降の高値買い付きには要注意と考えております。
フレートが最高値更新の割りに、コーンの期近限月に元気がないために先限に買い人気がつかない状況です。期近はこれまでの受け方である大手商社のポジションが様変わりしていることも、買い方に不利に作用しており以前ほどの人気化には物足りなさを感じさせられます。
一方のNON大豆は本日最高値を更新しており、コーンの不人気を肩代わりするほどの活況となっております。シカゴ相場云々ではなく明らかに場勘定戦に入っており、売り方の踏み狙いの展開に入りつつあり、波乱含みとなっており踏み上げ完了となれば用なし。売買ないように熟知していなければ手出しは難しい状況です。
明日はラジオ日経「マーケット特報」出演です。お昼の12時15分より30分までの間です。お時間の許す方はラジオ日経社のホームページより「ライブストリーミング」より入りお聞きください。


