大引け雑感とレポート送信のお知らせ
2007年11月02日(金)
今日も一日お疲れ様でした。
場の合間を見ながら「レポート」を仕上げました。この後外出も控えており、時間と相場展開に追われながらの仕事ぶり、少し無理があるのでしょうが、緊張感の中での成果を御覧頂きたいと思います。会員の方々には送信済みです。
さて、連日の大逆張りの相場展開が続いております。高い日に気持ちよく買うと急落に見舞われ、急落時に売り込むと担がれる相場展開、下手をすると往復ビンタを食らうような、難しい展開が継続しています。
シティグループが傘下に抱えるファンドの、金融債券が邦貨にして9兆円余り、サブプライムローン債券が当初の価格を100とすると、現在は22に落ち込んでいるようで、実に7兆円を既に飛ばしている状況のようです。シティの格付けが下げられることは当然の成り行き、ダウに悪影響は明白な状況です。
今後も事あるごとに株価に影響を与えるものと考えられ、株式市場・債券市場と資金逃避が進む可能性が考えられます。従って米国債への資金逃避が今後も増加傾向に向かうことと、後ひとつは市場規模の小さな「商品市場」に向けられることは避けられないものと考えられます。
FOMCでは前回の委員全員賛成での利下げに対して、今回は12名の委員の内1名が「据え置き支持」と微妙な相違点もあるようです。据え置きとした考えにはインフレ放任への危機感も存在していると考えられ、12月11日の次回FOMCでもインフレ懸念は付きまとい今回のように、全会一致とはいかないように思われます。
今月から「ガソリン・灯油・電気代・ガス代」と値上げされており、原油高から来るインフレは日本でも他人事で済まされない状況です。個人的にもガソリンを入れ忘れ、週末に値上げされたものを入れざるを得ないことが悔やまれるのですが(以外に小さな人間)、元を正せば「サブプライム・ローンを組んだ考案者」やそれによって景気下ブレ懸念から「利下げを繰り返すFRB」の責任であって、投機資金に油を注ぎ続ける米中銀の政策には「モラルハザード」の発生責任も禁じえない状況です。
金儲け一筋に動く金融界の不祥事を、紙幣を刷って助ける。その結果物価の上昇を呼び込み、金儲けと縁のない一般国民の財布をいじめるという図式です。ぼやきはこの程度とします。来週も当ブログを宜しくお願いします。レポート請求は右上よりお申し込みください。皆さん良い週末をお迎えください。
場の合間を見ながら「レポート」を仕上げました。この後外出も控えており、時間と相場展開に追われながらの仕事ぶり、少し無理があるのでしょうが、緊張感の中での成果を御覧頂きたいと思います。会員の方々には送信済みです。
さて、連日の大逆張りの相場展開が続いております。高い日に気持ちよく買うと急落に見舞われ、急落時に売り込むと担がれる相場展開、下手をすると往復ビンタを食らうような、難しい展開が継続しています。
シティグループが傘下に抱えるファンドの、金融債券が邦貨にして9兆円余り、サブプライムローン債券が当初の価格を100とすると、現在は22に落ち込んでいるようで、実に7兆円を既に飛ばしている状況のようです。シティの格付けが下げられることは当然の成り行き、ダウに悪影響は明白な状況です。
今後も事あるごとに株価に影響を与えるものと考えられ、株式市場・債券市場と資金逃避が進む可能性が考えられます。従って米国債への資金逃避が今後も増加傾向に向かうことと、後ひとつは市場規模の小さな「商品市場」に向けられることは避けられないものと考えられます。
FOMCでは前回の委員全員賛成での利下げに対して、今回は12名の委員の内1名が「据え置き支持」と微妙な相違点もあるようです。据え置きとした考えにはインフレ放任への危機感も存在していると考えられ、12月11日の次回FOMCでもインフレ懸念は付きまとい今回のように、全会一致とはいかないように思われます。
今月から「ガソリン・灯油・電気代・ガス代」と値上げされており、原油高から来るインフレは日本でも他人事で済まされない状況です。個人的にもガソリンを入れ忘れ、週末に値上げされたものを入れざるを得ないことが悔やまれるのですが(以外に小さな人間)、元を正せば「サブプライム・ローンを組んだ考案者」やそれによって景気下ブレ懸念から「利下げを繰り返すFRB」の責任であって、投機資金に油を注ぎ続ける米中銀の政策には「モラルハザード」の発生責任も禁じえない状況です。
金儲け一筋に動く金融界の不祥事を、紙幣を刷って助ける。その結果物価の上昇を呼び込み、金儲けと縁のない一般国民の財布をいじめるという図式です。ぼやきはこの程度とします。来週も当ブログを宜しくお願いします。レポート請求は右上よりお申し込みください。皆さん良い週末をお迎えください。


