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海外夜間とドル相場に加えて戦略

2007年10月08日(月)
3連休も最終日です、今週は火曜スタートと正味4営業日となります。

円ドル相場は117円10銭台と、週末の海外市場より更に円安が進行中で、東京の週末比では60銭程度の円安です。ドルは対ユーロでも1.310ドルと若干強い動きとなっています。

海外夜間取引はドル高を受けて、金が3ドル安、原油40k安、コーン2k安、大豆4k安、高いのはコーヒーの2k高と総じて軟化気味の展開です。

先週の商品市況はドル安と先行きの米金利引き下げ傾向を追い風にして、総じて堅調な展開となっています。サブプライム問題によって「金融商品」から「実物資産」への流れが顕著になっており、景気後退局面といえども、過剰流動性の有り余る資金が市場規模の小さな商品市場を物色となると、理屈で買い過ぎと考えられても「調整を先送り」している状況のようです。

定石通りで動くようなら、既に調整入りの段階をとっくに迎えているはずも、現状の相場は調整なき堅調推移を継続していることになります。資金流入の矛先が「金融商品」に迎えないことから、狭められた結果が今の相場展開を象徴しているように思われます。それだけに適度の調整なくしての上昇は、たとえばドル高等のような、なにかをきっかけに調整入りすると値幅は大きなものとなることを勘案しておく必要もあり、難しい局面での展開が予想されます。

商品への資金の出入りを考慮すると、お迎えを迎える場合に同時進行が予想されます。従って大きな一方通行的なポジションはリスクも大きくなり、ポジションを軽くしていくなり、ヘッジの工夫が要求されます。今後はそれを含めてのポジション取りが要求されます。




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