プロフィール

トピック
人気ブログランキング
最新アンケート
リンク集

http://blog.fideli.com/atk2993/index1_0.rdf

大引け雑感

2007年08月24日(金)
今週も一週間お疲れ様でした。

今週はサブプライムショックの嵐は幾分薄れたものの、投機資金回帰には未だ程遠い状況で、一旦非常口から非難した資金は、市場の外から静観を決め込んだごとく動こうとしない状況かと思われます。中の様子をそっと伺いつつ安全確認の後、正面玄関より入ろうと考えているのでしょうが、安全確認の青信号待ちの状況と思います。

国際商品の週間足で今週未だ陰線引けは、ガソリン・灯油・ゴム・銀というところで、他の銘柄は陽線引けしております。しかしながら、陽線を引いた銘柄にしても、先週の陰線があまりに強烈であって、今週の陽線もあや戻りに終えるものもいくつかありそうに見受けられます。

さて不安定この上ない相場つきが続きますが、内外共に相当のポジションが振るいにかけられたことも事実であり、痛みを伴っての退出者続出です。傷を癒すには応分の時間を要するものと思われますが、所詮債券のポジションをいかに厚めに取ろうとも、ファンドの運営費にもなりません。

まして出資者の取り分など到底無理であって、いずれ市場に回帰せざるを得ません。そのときに過去の運用との違いは、ペーパー取引の質量共に減らし、いわゆる実物資産への投資比率が高まることになります。実物資産とはなにかお分かりになりますよね!つまりそういうことです。


Posted by トピック at 17:04  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

欧州の一部の中銀が売却

2007年08月24日(金)
金のスポットは東京の引け後も確り推移しておりましたが、ロンドン市場の後場の値決めでどうやら欧州の中銀からまとまった売り物が出たようで、上値を抑えられた格好となったようです。スイスあたりの中銀の可能性が高いと思われますが、第2次ワシントン協定の範囲と思われ、こつこつ消化している程度の解釈でよいと思われます。

欧州ではドイツ経済が好調で、今年のドイツの金売却枠の130トンは既に棚上げ、つまり売却の必然性が薄れたことなり、好調な経済からの税の増収と、付加価値税の引き上げによる増収で国家の台所は潤っているようです。

ドイツの枠をスペインやスイスが変わって消化する動きとなっており、年間総枠(500d)に変化はないために、全体では織り込み済みと考えられると言うことです。

先週はFRBが公定歩合を引き下げ、今週日銀は金利据え置きとした中で、9月6日に予定されているECB理事会が注目されます。好調な経済指標と、インフレ懸念の中、トリシェECB総裁は金利引き上げに積極的です。

今回のサブプライムショックは欧州の金融機関にも影響があり、その状況を覆して利上げできるのは欧州以外になく、理事会は注目に値することとなりそうです。

中立から利下げに動いたFRBはFF金利の引き下げも予測される中、ECBが利上げに動いた場合、一段のドル安が予測されることになり、当然のように「金には順風」が吹くことになります。

2月のチャイナショック時にも急落した金ですが、今回のサブプライムショックでも同様に下げております。しかしながら、同じ円建て300円前後の調整ながら微妙な違いもあり、今後動向を予測上でも参考材料になると思います。

前述のように欧州の中銀の一角が保有する金を売却するというマイナス要因とは反対に、金を取り巻く需給要因は先週から今週にかけて発表された統計では、プラスに影響されるであろう統計も多く散見されます。WGCやGFMS社の発表がそれにあたります。

金に興味のある方は今週の「最前線レポート」を参考にしてください。下記フォームよりお申し込みください。お気軽にどうぞ!

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 11:01  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2007年08月24日(金)
おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在116円30銭台で推移しており、昨日より40銭前後の円安・ドル高になっています。ユーロ・ドルは1.356ドルとドルは続落基調、ダウは0.25ドル安とほぼ変わらず。円ドルは一時117円台に軟化するものの、円キャリーを進めるにも以前の環境とは違い、市場はリスク回避の状態に変化はなく大きく円売りに傾く可能性は低いとみられております。米住宅ローン大手のカントリーワイドには、バンクオブアメリカが資金注入しており、懸念が多少和らぐ状況ながら市場は疑心暗鬼の状態に変化なしのようです。

* 米週間失業率申請件数:32万2,000件に減少

【石油市況】
原油は反発し69.83ドル(+0.57)に上昇、最近の急落に対するリバウンド的な戻りとなっており、一時70ドル台に乗せるものの大台維持に失敗し、台割れにて引けております。但し秋のハリケーンシーズンを迎えていることや、製品需要の伸びが下値を支える要因、当面70ドルを挟んだ往来か。

【貴金属市況】
貴金属は金が小幅安、ロンドンの午後の値決めにて大口の売り注文が出たことを嫌気した動きとなっているようで、どこかの中銀が大量に売り物をだしたとの噂が広がり、これを嫌気した動きとなっているようです。一方の銀は最近の急落に対する戻り基調となっています。

【穀物市況】
穀物はコーンが小幅安、大豆は続伸症状となっており、依然として中西部北部の洪水や、南部の乾燥が材料視されており、小麦の約定最高値も支援材料となっております。エタノール需要から飼料穀物の不足懸念が小麦相場を押し上げており、今後も引き続き燃料と飼料の争奪戦が継続されるものと思われます。


Posted by トピック at 07:27  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)
<< 2007年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
Adaruto
場中より (01/06)
最新トラックバック


Copyright(C) 2001-2009 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.