出来の悪い子についての小言・・・。
2007年08月02日(木)
こんばんは。
昨日お伝えしましたように「最前線レポート」は、今週お休みとさせていただきます。
現在円ドル相場は118円80銭前後で、東京3時半とほぼ同水準です。金スポット665ドルとこれも変化なく、欧州時間は無風状態のようです。
今回は2月末のチャイナショックと比較すると、立ち直りに時間を要しているようで、つまり実害という部分が把握し難い点が指摘されています。日本では先週野村證券が720億円の損失を計上しており、今週はオーストラリアの大手銀行も損失を公表しており、本家の米国では住宅販売会社大手2社の経営危機が囁かれる状況で、サブライムの証券を組み込んだ本家本元のベアスターンズ社まで、騒ぎは拡大となっています。
グローバル世界と言われて久しいわけですが、時間も距離も情報も世界の国々は接近していることが現実です。10年以上以前であれば、海外での金融危機の正体が日本で把握するには、もっと時間を要したものと思われますが、通信機器や手段が発達したことにより、瞬時に世界中の動きを把握できる時代となっています。
そして金融の世界ではお金の流れも瞬時に分かる、或いは動かせることとなったことにより、株式・為替・商品の世界も接近したように思われます。
金は本来「通貨や株式との逆相関性」に目を向けられて、人気を回復したことや、そのヘッジの役割を期待されてのクローズアップです。そして現在では世界有数の年金基金等も、金市場に参入しており、「金利を生まない金」のマイナスイメージを“輝き”に変化させたものです。
しかし、2月のチャイナショックや、今回のサブプライムショックといった「金融の有事」の事態から、株やドルが大きく売られたときの「輝き」に期待を寄せられたわけですが、現状ではその期待に答えていないことになります。「平時の金」に期待は寄せられていないのであって、有事の出番に引っ込むようでは機関投資家の期待には答えられないことになります。
当ブログでは今までもこれからも「金を推奨」することに、なんら変化はありませんが、一言苦言を呈するとすれば、「金の独自性を発揮」してもらいたいことです。そうしないと貴方の存在意義を問われる?ことになります。目覚めよゴールド!おかしな終わり方ですが、出来の悪い子に期待するのは至極当然なことで、期待感の大きい証明です。
昨日お伝えしましたように「最前線レポート」は、今週お休みとさせていただきます。
現在円ドル相場は118円80銭前後で、東京3時半とほぼ同水準です。金スポット665ドルとこれも変化なく、欧州時間は無風状態のようです。
今回は2月末のチャイナショックと比較すると、立ち直りに時間を要しているようで、つまり実害という部分が把握し難い点が指摘されています。日本では先週野村證券が720億円の損失を計上しており、今週はオーストラリアの大手銀行も損失を公表しており、本家の米国では住宅販売会社大手2社の経営危機が囁かれる状況で、サブライムの証券を組み込んだ本家本元のベアスターンズ社まで、騒ぎは拡大となっています。
グローバル世界と言われて久しいわけですが、時間も距離も情報も世界の国々は接近していることが現実です。10年以上以前であれば、海外での金融危機の正体が日本で把握するには、もっと時間を要したものと思われますが、通信機器や手段が発達したことにより、瞬時に世界中の動きを把握できる時代となっています。
そして金融の世界ではお金の流れも瞬時に分かる、或いは動かせることとなったことにより、株式・為替・商品の世界も接近したように思われます。
金は本来「通貨や株式との逆相関性」に目を向けられて、人気を回復したことや、そのヘッジの役割を期待されてのクローズアップです。そして現在では世界有数の年金基金等も、金市場に参入しており、「金利を生まない金」のマイナスイメージを“輝き”に変化させたものです。
しかし、2月のチャイナショックや、今回のサブプライムショックといった「金融の有事」の事態から、株やドルが大きく売られたときの「輝き」に期待を寄せられたわけですが、現状ではその期待に答えていないことになります。「平時の金」に期待は寄せられていないのであって、有事の出番に引っ込むようでは機関投資家の期待には答えられないことになります。
当ブログでは今までもこれからも「金を推奨」することに、なんら変化はありませんが、一言苦言を呈するとすれば、「金の独自性を発揮」してもらいたいことです。そうしないと貴方の存在意義を問われる?ことになります。目覚めよゴールド!おかしな終わり方ですが、出来の悪い子に期待するのは至極当然なことで、期待感の大きい証明です。


