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大引け雑感

2007年07月25日(水)
今日も一日お疲れ様でした。

【金融・為替】
ドル円相場は現在120円飛び台と、大台を挟んだ動きとなっております。前場は一時的に120円を割り込んだものの、後場は大台に戻り揉み合いに入っております。今夜注目されるのは、日本時間11時に発表される「6月の米中古住宅販売件数」であり、サブプライムローンそのもの数値の発表となり、ドル相場は息を詰めて見守るかたちとなりそうです。円ドルは今年の半値押し完了ですが、119円の中間から前半に運ばれると、一気に円キャリー買戻しが誘発される可能性もあり注意が必要です。ドルは対ユーロでは1.376ドルとドル高気味で、本日はユーロが対外通貨に対して利食い売りが入っているものと思われます。

【貴金属】
本日の東京市場引けの時間帯ドル建て金は681.3ドルでしたが、現在ドルが対ユーロで堅調となっていることから、678ドル台にやや軟化しております。東京の前場は1ドル120円を割り込んだことから、利食い売りに押されたものの、円が120円に戻ると買いなおしムードが広がり堅調な動きとなりました。円ドル相場に一喜一憂というところでしょうか。金より反応したのは白金のほうであり、安値から一時60円近く戻る場面もあり、買い気の強さが見られました。明日は南アの労使交渉再開とあって、スト期待も膨らんでいるものと思われます

【ゴム】
納会は7月限の一代安値で落ちており、安納会ながら予想外の受けも入り、以外に堅調とも受け止められ展開となりました。他銘柄の軟化から寄り付き後は急落に見舞われましたが、売られすぎからいくらか戻して引けております。受けの筆頭はタイでは大手のシッパーであるサウスランドで、手持ち玉も多く受けないと見られていたために、市場では意外性をもって見られております。受けた分がひも付き玉であれば、相場の反転の可能性もあり、注意が必要となります。

【穀物】
今朝の日経紙商品欄にユニパック・グレイン代表茅野氏のコメントが紹介されており、「シカゴ・コーンの3ドル割れも視野に入った」との記事も出ており、弱気筋を勇気つけるものとなったようです。当ブログも3ドル前後と数日前にコメントしておりますが、相場は難しいもので、皆が弱気になると豊作も織り込んでしまうもので、この水準からの安値を叩くことは逆に躊躇させられます。

今週もレポートにぼちぼち取り掛かることになりますが、会員でない方の請求も受け付けております。お気軽にどうぞ。

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 17:43  / この記事の詳細
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5/11以来の120円割れ

2007年07月25日(水)
円ドル相場は5/22以来の120円割れとなっています。今年の円の高値は3/5の115円33銭、対して円の安値は6/22の124円13銭となっております。今年の値幅は上下で8円80銭ということになります。

高値、安値の半値押しは119円73銭となっており、本日はほぼ半値押し達成ということになります。ご承知のように米住宅市場のマイナスセンチメントが現在のドル売り要因となっており、ドル安・株安につながっており、金利は長期金利の下げから利下げを要求する動きとなっております。

景気配慮から利下げ要求を市場が突きつけているものの、原油高を背景にしたインフレ懸念も混在しており、FRBの舵取りも難しいところとなっています。原油が70ドル割れで安定すれば、利下げ余地が出てくるのか?そんなに簡単ではないのでしょうね。今夜の中古住宅販売と、明日の新築住宅販売も市場のセンチメントに影響を与えるものと思われ注目です。


Posted by トピック at 11:09  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年07月25日(水)
おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在120円10銭台と、昨日3時半からは40銭近い円高・ドル安となっており、ドルは対ユーロで1.382とややドル安気味に推移しております。ダウは急落226ドル安1万3716ドルになっています。サブプライムローンの問題はクレジットや米国経済に悪影響を及ぼす危険性が存在していることから、ドル安や株安につながっております。ポールソン財務長官の「「サブプライム向けローン問題が、他の部門に波及することはなく、経済にダメージを及ぼすものでない」との見方を示し「強いドルは国益にかなう」との発言もドルの支持にはつながらなかったようです。

【原油市況】
原油市況は急落しており73.56ドル(−1.33)となっており、ガソリンの下げやイランの増産発言に反応した動きとなっております。WTIは連日の取り組み高の減少、売り方の踏みに加えて、買い方も手仕舞い優先のようで、取り組み減=市況安の動きとなっています。イラン国営石油省の責任者の発言は、OPECの増産につながるのかは懐疑的な模様です。

【貴金属市況】
貴金属は金・銀が続伸、白金族が反落模様となっております。金はドル安や株安に加えて長期金利の低下という追い風に反応しており、白金族は株安や非鉄金属の下げに追随しており、景気後退不安への反応というところでしょうか。

【穀物市況】
穀物市況は一先ず下げ止まりを見せており、作柄の後退から夜間取引の下げ止まりを引き継いだ動きとなっています。小麦の急反発も材料視されたようで、ファンドもコーン4,000枚買い越し、大豆2,500枚買い越しと、押し目を買う動きとなっております。コーンが3ドルを守れるのか注目されます。


Posted by トピック at 07:24  / この記事の詳細
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