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大引け雑感

2007年07月17日(火)
今日も一日お疲れ様でした。

連休明けの相場展開は、国際商品はほぼ全面安症状となりました。

石油製品はNY市場でのガソリン急落や、ICEブレントの安納会から大きく売られる展開となり、原油もWTI確りながら製品安に追随した動きとなったようです。ガソリン・灯油ともに安値からは突っ込み警戒もあり戻りを入れております。しかしチャートは目先調整を暗示しているようで、予断を許さない状況と思われます。

予断ですが、昨日の「新潟県中越沖地震」により、東京電力・柏崎刈羽原発では全7基が停止しており、安全が確保できるまで再開できない状況です。夏場の電力需要のピークを控えており、休止中の火力発電所を稼動させることになれば、重油需要が増加することが考えられ、石油市況にとっては追い風となることも考えておくべきと思います。

さらに予断ですが、本日のラジオ日経「マーケット特報」に弊社アナリスト中村毅さんが出演しておりますが、おもしろい話題を提供しておりましたので、紹介しておきます。

ブルームーン(1ヵ月の間に2度満月となること)の翌月には「地震が起きることと、金が高い」という話です。

この6月は2004年7月以来の3年ぶりのブルームーンで、3年に一度訪れるのかどうかの現象ですが、事実中越沖地震は起きており、後は金価格が上昇すればその裏付けを取れることになります。

予断と前振りしておりますので、「信じるも信じないも相場」ということになります。昔から日本の相場でも「満月天井」や「新月底」とよく言われており、これの西洋版とでも言うのでしょうか。こんな話もあるのかという程度で受け止めていただければ思います。


Posted by トピック at 16:49  / この記事の詳細
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前場雑感

2007年07月17日(火)
穀物は作柄の後退より、内部要因の暗転を重視してのことか、夜間取引の続落から大豆はもとより、コーンも制限安張り付きの状況となっています。コーンは今週で主産地の受粉もほぼ終える時期に入っており、ここ最近の降雨の状況からは順調に推移しているものと考えられます。

金はほぼ換算値通りの動き、先週末の引け味は良かったものの、NY市場の動意に欠ける動きから、上値追い出来ない状況となっているようです。白金も金の上値の重さから追随する調整となっており、金同様に動意の乏しい動きとなっています。但し、逆鞘幅が70円前後に拡大しており、「逆鞘、売るべからず」の典型となっております。

アラビカ納会は予想に反して、売り端納会となり先月に続いて強いものとなっています。しかしながら、他の限月の追随が見られないことから、前月と比較すれば思惑的な動きが学習効果として働いているようにも考えられます。ロブスタのチャートが悪化しており、今後はNY市場への波及効果は薄れるものと思われ、上値の重い展開を強いられそうな雲行きです。

ゴムは急反落しており、石油製品や貴金属の軟化がゴムの地合いを弱いものにしているようです。安値から10円前後の戻りを見せていたわけですが、不需要期入りもあり戻りは売られやすい地合いが続くものと思われます。


Posted by トピック at 12:08  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年07月17日(火)
おはようございます。

【金融・為替】
連休明けの海外市場をお伝えします。円ドル相場は121円80銭台と、週末からは60銭前後の円高・ドル安。ユーロ・円は167円70銭とやや円高、ユーロ・ドルは1.377ドルと小動きな状態。ダウは43ドル高と14,000ドルに後一歩と続伸しております。ドルはサブプライムローンの件がのしかかっており、売り材料となっておりますが、市場に何度か登場し食傷気味な展開となっているようです。

* NY連銀製造業業況指数(7月):26.46に上昇

【原油市況】
原油は期近限月中心に続伸症状ながら、3番限はマイナス入電しており、製品のガソリンやヒ−ティングオイルは急反落となっています。取り組みは157万を超えており史上最高水準を更新中。ガソリンは製油所の操業再開を嫌気した動きから、9k強の下げを演じており、原油はOPECの2,008年度の需要増加見通しと、ICEの上昇から下げ渋る展開。

【貴金属市況】
貴金属は全般に小幅続落しており、ドル相場原油相場に動意が見られず、独自の材料に欠けることから小動きに終始しております。週末のCOMEX金は3,900枚の取り組み微増。白金はロンミン社の在庫積み増し遅れ(7万〜9万オンス)からの、今年度の売却量減少を材料視しながらも、金の上昇一服に押されているようです。

【穀物市況】
コーン・大豆ともに制限安に急落しており、乾燥懸念から一見降雨予報に変わったことを材料視したことから売り物殺到というところでしょうか。作柄の状況は前週比では後退しており、本日の夜間続落を食い止めることになるのか注目です。




Posted by トピック at 07:32  / この記事の詳細
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