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今週の市況

2007年07月13日(金)
今週も一週間お疲れ様でした。

【金融・為替】
金融の方ではサブプライムローンの問題から、大きな変動を見せ付けられた週ですが、終えてみると週末には株式の堅調に切り返し、円のキャリートレードも一先ず峠を越えたように見受けられます。しかしながら、昼に更新したように今回のベアスターンズの「担保証券」の損失状況は、欧米の金融機関のみならず日本にも飛び火しており、決して対岸の火事ではないのです。また、金額ベースがあいまいねことからも、問題の根が深いことも考えられ、金融不安の解消とは未だ言えない状況ですから、予断は許されないことになります。

【貴金属】
金は4週ぶりに陽線を引いており2,650円台で引けたことから、来週に期待がかけられる状況です。週足で引け値ベースが2,650円台での引けは、2月以来5ヵ月ぶりのことになります。上述した住宅証券の問題は、今回は素直に金を買う材料としてコメントされていますが、ひとたび金融市場がパニックに陥ると、どうなることやら理屈の通用しない世界を、過去にゴマンと見てきておりますので、何事にも疑心暗鬼の目線となるのは、ある意味職業病というやつでしょうか。白金は1ヵ月ぶりに新値を更新しており、金の上昇のサポートを受けての上昇となっています。南アの労使交渉も煮詰まっており、交渉決裂となればストライキ突入の可能性もあり、来週も一段の上昇の可能性を残しての越週となります。

他銘柄についてもいろいろ書きたかったのですが、又、次回ということにしましょう。皆さん3連休でいろいろ予定ありでしょうが、台風がねぇ・・・。それでは良い週末をお過ごし下さい。明日はまた週末の入電内容と、ファンドポジションを更新しますので、宜しくお願いします。


Posted by トピック at 19:31  / この記事の詳細
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野村が年初来安値

2007年07月13日(金)
ベアスターンズ証券の傘下にある企業が販売した、「資産担保証券」が金融界を揺るがしているわけですが、不安心理のピークを過ぎたと判断したものか、株式は急騰しております。

証券市場活況の中で、野村證券(8603)が、2,200円割れの年初来安値を更新しております。
はてな?というところですが、どうも上記の資産担保証券に関連する損失が膨れ上がっているようです。ドイツ証券がこれを報道しており、野村の反応がないようですから、「火のないところに煙は立たない」ということでしょう。

ドイツ証券とてポジショントークが入っており、日経平均の下落希望のようです。「資産担保証券」は野村始め、世界に冠たる金融界の雄がポジションをもっていると考えられます。“未だ未だ余震”程度のものの大小が引き起こることを、考慮に入れておくことが重要と思われます。しかも、米国のみならず世界に広がる傾向があるので要注意ですね。


Posted by トピック at 14:17  / この記事の詳細
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穀物相場について

2007年07月13日(金)
穀物相場は「農務省報告」を受けてシカゴは急上昇しております。

在庫率はコーンで12%、大豆は8.2%と事前予想より大目の数字ながら、投機資金が買い継続となれば、相場は上に行かざるを得ない状態のようです。

コーンの3.4ドルは5・6月の下抵抗線であり、今日の戻りはいい水準ではないでしょうか。3.5ドルトライは厳しいように思われます。12%の在庫と現在進行中の受粉が良好なことを加味すれば、ここからの上値は限定的と思われます。投機筋のポジション取り次第な部分はあるにしても、所詮天井打ちしているものと考えております。

大豆はRSIがシカゴで73、東京70買われ過ぎを暗示しているようです。在庫率等を勘案すると売り難いことが現実ではありますが、ロングのポジションの仕切りはOKではないでしょうか。全米の穀物購入業者の買い付け希望価格では、コーンは現状の値段前後は買い付け価格に近いものの、大豆は8ドル前半とされており、大きな乖離を感じさせられます。


Posted by トピック at 12:19  / この記事の詳細
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送信完了

2007年07月13日(金)
昨日は「レポート」を送信できませんでしたが、今朝無事に送れたようです。件数が増えてしかもアドレスを変更された方がいると、他の方の分も遅れなくなるようで、アドレスを変更された方は一報いただければ幸いです。宜しくお願いします。




Posted by トピック at 10:54  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年07月13日(金)
おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在122円30銭台で推移しており、昨日からは約10銭の円安・ドル高。ユーロ・円は168.6円と円は再安値近辺。ユーロ・ドルは1.378ドルとドルは対ユーロでは史上最安値。金利差相場で円は売られ、サブプライム問題でドルは売られ、企業収益増加でダウは暴騰しており、283ドル高と史上最高値更新。

* 米週間失業保険申請件数:30万8千件に減少
* 5月の米貿易収支:貿易赤字は600万4000万ドルに拡大
* 6月の米財政収支:276億8,000万ドルの黒字

【原油】
原油は急騰後に急落しており、引けて見ればほぼ変わらず。ガソリン在庫の増加からガソリンが続落しており、原油は買われ過ぎの反動から高値からは1.3ドルの急落症状となっており、大きな上髭を引いており調整の動きとなる可能性もありそうです。

【貴金属】
貴金属は急上昇しており、ドルの対ユーロでの史上最安値更新や、住宅市場に対する不安も支援材料となり上昇です。また、ダウの暴騰も景気好感から工業材料の需要拡大として、受け止められたようで、全てを好材料として捕らえたような動きになっています。相場は移り気なもので、昨日まではサブプライムローンは金の悪材料、今日は好感材料となっています。最も株価の上昇も大きな上昇要因とも思われます。
【穀物】
注目の農務省発表は予想の範囲の発表ながら、ファンドの買い気の強さから急上昇しており、特に大豆の上昇が穀物相場全体を引き上げたようです。詳細は後ほどにして、コーン・大豆の在庫率を記しておきます。コーンは12.0%・大豆は8.2%となっています。ファンドはコーン4,000枚買い越し、大豆は6,500枚の買い越しと買い意欲の強さをうかがわせております。


Posted by トピック at 07:29  / この記事の詳細
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