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大引け雑感にレポートについて

2007年07月12日(木)
今日も一日お疲れ様でした。

【金融・為替】
昨日の円高・株安ショックがやや和らいだものの、金融や為替の世界では未だ予断を許されない状況と思います。一先ず今日の円ドルは122円台前半で安定 しており、欧州時間につないだことになります。円・ユーロは現在168.3円。ユーロ・ドルは1.378ドルとドル安が進んでおり、円に対してもユーロは確りの状況です。

ファンドの破綻懸念の残る「米ドル」と、円キャリーの巻き戻し懸念が残る「円」に比較し、経済成長路線の安定と金利引き上げ余地の残る「ユーロ」が消去法で残るようですが、今の動きそのものに反映されているようです。

【貴金属】
揉み合いを続ける金・新値を取れそうでいて取れない白金と、今日も最近のボックス内での動きとなっているようです。サブプライム問題がクローズアップされると、資金逃避の対象銘柄である金に対して、資金投入を逡巡させるには十分なニュースであることから動意薄の日々となるのでしょうか?白金も親分肌の金の体たらくから、追従型の弱気の虫が騒いで新値を取ることに躊躇しているようです。

【穀物】
いよいよ今夜「農務省需給報告」が発表されます。作付面積は確定されたわけですから、単収に注目がいくことになり、その匙加減によっては波乱が予想されます。また、コーンにはエタノール業者や飼料業者、或いは食品メーカーと安値には手ぐすねを引いて待っていることでしょうし、大豆を買いそびれた業者も下値での波乱を待ち構えているものと思われます。

【お知らせ】
「最前線レポート」今週号は上記の銘柄に加えて、コーヒーとゴムの見通しも記しております。会員でない方もお気軽にお申し込みください。


「最前線レポート」はこちら

実はレポートは完成しているのですが、メールの調子が悪くて今日は送信できない可能性があります。(最近送信件数が増えたせいもあるようですが)明日の早朝には送れるように努力いたしますので、宜しくお願いします。


Posted by トピック at 19:42  / この記事の詳細
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前場雑感

2007年07月12日(木)
【金融・為替】
円相場は122円30銭前後で落ち着いた動きとなっており、日経平均は50円前後の反発しております。住宅担保証券の問題は未だ解決というわけではなく、問題が露見した程度で今後どのように市場に影響を与えるのか、見守る段階と思われ大きく市場が動意付くには、不安要素が多すぎるということが言えるでしょうか。

【貴金属】
貴金属は円安分は小確りながら、決め手に欠ける状況から出来高を伴わない状況となっています。ドル建て金はドル安背景に強含んだものとなっていますが、ドルの対ユーロでの動きからの反応としては物足りなさを感じさせられるのが正直なところです。白金も揉み合い南アストライキの懸念が日増しに大きくなっているものの、金の体たらくによって行き足のつかない反応となっているようです。

【穀物】
穀物は今夜の需給報告が焦点となっており、作付け面積は決定されたわけですから、農務省が単収をどの程度に置くのかが注目視されます。人気面では強さを感じられますが、今夜の発表によって市場がどの程度の反応を見せるのか、生産高や在庫率も注目され発表後にポジション取りしてもおかしくないように思われます。


Posted by トピック at 11:13  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年07月12日(木)
おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在122円30銭台と、昨日3時半からは1円10銭程度の円安・ドル高に振れており、円の買われ過ぎに対する修正の動きとなっており、株価の上昇も対円での買い材料となった模様、ユーロ・円は168円20銭、ユーロ・ドルは1.374ドルとドルは対ユーロでの市場最安値を更新しており、対ポンドでは26年ぶりのドル安に沈んでいます。ショックから一夜明けてダウは76ドル高と反発模様。本日は景気指標の発表は特になし。

【原油市況】
原油は小幅反落しており、週間在庫統計でガソリンが予想外に増加したことから、売り物先行となり特にガソリンは6.31k安230.63に下落しております。また、OPECの増産意向はなく、イランとの緊張の高まりは下値を支える要因となったようです。米石油協会(API)とEIAから発表された7月6日までの週間石油統計での在庫は以下の通り。 ロイター通信によると、事前予想では、原油在庫が前週比10万バレル増加、留出油が80万バレル増加、ガソリンが90万バレル増加となっていた。
     
      API統計             前週比
原油  3億4542万バレル     679万2000バレル減少
ガソリン2億0402万5000バレル 290万8000バレル増加
留出油 1億2471万4000バレル 152万6000バレル増加
            
      EIA統計            前週比
原油    3億5260万バレル    140万バレル減少
ガソリン  2億0560万バレル    120万バレル増加
留出油   1億2240万バレル    80万バレル増加

【貴金属】
金・銀は冴えない動きとなっており、ドル安・原油高止まり・南ア労使交渉紛糾等の好材料に反応の鈍いものとなっています。南アの労使交渉のもたつきは白金族にはプラスにさようしているようで、金・銀の鈍さを尻目に上昇しております。
【穀物】
穀物は今夜の「米農務省需給報告」を控えて小幅な動きに終始したようで、コーンが若干安・大豆小確りの動きとなっています。明日の需給報告で、コーンの2006−07年度期末在庫の事前予想は10億3100万Bu(米農務省6月見通し9億8700万Bu)、2007−08年度は14億1800万Bu(6月見通し9億9700万Bu)となっている。同大豆は5億9400万Bu 農務省6月見通し6億1000万Bu)、2007−08年度は2億2100万Bu(6月見通し3億2000万Bu)となっています。


Posted by トピック at 07:19  / この記事の詳細
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