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大引け雑感

2007年07月11日(水)
今日も一日お疲れ様でした。
【金融・為替】
東京3時30分の円ドル相場は121円20銭でしたが、欧州時間の現在は121円60銭台と円高に若干ブレーキがかかっているようです。逆に言うとドル安も一服しているようで、対ユーロ相場は1.373ドルと落ち着いた動きとなっています。

1兆4,000億円程度の担保証券(不動産)の信用不安が拾っていることに端を発しており、この材料による信用不安は今年これで3度目となり、同じような材料に何度も金融市場が振り回されていることから、金額ベース若しくは不安の広がりや悪循環が少なくないということでしょうか。

【金相場】
今日の貴金属は円高の割りにと言ったら失礼かも知れませんが、まぁまぁ健闘した動きとなったようです。CFTC金のロングは現在204トンに縮小しており、株安の逆風の中、昨日のドル安には素直に反応しており、まずまずの反応ながら、ドルが対ユーロで史上最安値更新とういう割には上昇幅には、正直物足りなさを感じさせられます。

【白金相場】
白金もなんとか踏み留まったようで、今朝の2円の円高で制限安まで頭をよぎった(白金は為替1円で42円幅の換算)わけですが、大事に至らずに終えたようです。昨日はNY市場の上昇に素直に反応せず、マイナス圏での引けで味悪く終えており、今日の心配となったのですが、強い相場なのか?弱い相場なのか?相場の振りからは判断し難いものとなっています。

【アラビカコーヒー】
週明け17日は7月限納会を迎えます。先々月5月限納会は記憶に新しく、3,000円の暴騰納会で幕を閉じており、今月も注目度が高いものと思います。現在の時点での表読みはほぼ出来ていますが、○○○の常連受けに対して、○○の常連渡し、加えて○○○○の参入と今週も当月の思惑を巡る動きが出ております。詳しくは明日のレポートを参照ください。

【ゴム】
安値(242.8円)からの戻り相場に入っていますが、果たしてこの相場は底値を脱したものか、戻りを売られる相場か気迷いの状況となっております。アラビカ同様に納会事情によって、先々影響が出るものと思われます。連日の大商いで日計り銘柄としての注目は高いものの、トレンドも見出される日の近いのでは?

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 19:11  / この記事の詳細
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場中より

2007年07月11日(水)
円ドルは121円30銭どころと、52日移動平均線(121円60銭)を下回りつつあるようです。材料は円安、実態は円高というシナリオもあるので、十分に注意が必要です。

金は為替次第の動きで、円ドルに敏感に反応しております。ドルの最安値(対ユーロ)のフォローから、ドル建て金は確りながら、円高が進むと攻しきれないようです。白金も前場善戦ながら、後場からの金の安値追いに追随模様となっており、振るいに掛ける可能性があり、要注意の展開です。(弱気に転換ではなく、調整の意味です)

穀物は円高を撥ね退けるほどの上昇ですが、コーンの受粉は順調推移しており、ここからの戻りを追いかけるには不安要素がいっぱいの状況ではないでしょうか。増反折込底入れは早計ではないでしょうか。最も期近限月はフレートが史上最高値更新状況から、先物とは事情が違うようです。


Posted by トピック at 14:57  / この記事の詳細
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円相場の動向

2007年07月11日(水)
円高パニックの一日が今朝頭をよぎりましたが、前場を終えてみると国際商品のマイナスは貴金属くらいとなっています。

朝方7時過ぎ(今朝のブログ執筆時)に、一時的に121円飛び台もありましたが、現在は121円70銭台と落ち着いたものとなっています。弊社のFX部門担当に聞くと、今日当たりポジションの軽いお客様はドルやユーロの買いに走っているとのことです。

FXでは最近成功体験の積みあがった投資家が多く、絶好の買い場到来と判断したようです。金利差での円の不利ということや、参院選の自民不利説を、円を売るには十分すぎる材料が揃っていることが、「円の安心売り」につながっているのでしょうね。

円ドルの52日移動平均線は121円60銭台に位置しており、チャートは微妙な局面を暗示しております。為替アナリストの今日の意見は「円高論者」優位なようですが、果たして円相場の行方は・・・。


Posted by トピック at 11:21  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年07月11日(水)
おはようございます。

【金融・為替】
円ドル相場は現在121円20銭台と、ドルが急反落しており、昨日より2円10銭余りの強烈な円高となっています。ユーロ・ドルは1.376ドルとドルは対ユーロで史上最安値更新となっています。ドル急落の背景は格付け会社S&P社は、住宅ローン担保証券612件、合計120億ドル規模を格下げしたことが響いており、今後も住宅事情の冷え込みを嫌気した動きとなっています。いわゆるサブプライムローンを嫌気したことから、米景気の先行きに対する悲観論が拡大したものとなっています。ダウは148ドル安、1万3501ドル。

【原油市況】
原油は反発しており72.81ドル(+0.62)に上昇、ドライブシーズンに向けた供給懸念が台頭し、米空母のペルシャ湾派遣のニュースも強材料視されています。

【貴金属】
金・銀は続伸しており、ドル安や原油高を好感したものとなっております。しかし、ドルが対ユーロで最安値を更新している割に、上昇幅が限定されているように思われます。白金族は昨日の東京市場の上値の重さを嫌気した売り物に押されております。

【穀物】
穀物はコーン・大豆ともに続伸症状、投機筋の買い物が再会されており、価格水準を引き上げる展開となっており、目先は12日の「農務省需給報告」が注目材料となります。ファンドはコーン7,000枚買い、大豆6,000枚の買い越しです。





Posted by トピック at 07:39  / この記事の詳細
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