コーン相場の現況について
2007年07月04日(水)
今日も一日 お疲れ様でした。
今週の東京は梅雨空続きで、傘を手放せない毎日ですね。毎日ジメジメして湿気の高い、不快指数も高い日が続いています。
お天気といえば、米国の穀倉地帯にも恵みの雨が降り続き、乾燥懸念を吹き飛ばしたようです。今年の穀物年度はエタノール需要の成長という需要面の好材料に加えて、ラニーニャという供給に影響する材料があり、投機人気が過去にないくらいの盛り上がりとなりました。
しかし、エタノールという特需に対応するために、農家は十分な作付けを行い、天候もこれまでのところ過去数年間のなかでは、理想的な生育環境をもたらされており、豊作型となっていることから、天候プレミアムが剥がれ落ちた格好となったわけです。
具体的にはファンドのロングも一時45万枚前後に膨らんだものが、本日現在16万枚にまで減少しており、ポジション調整がプレミアムの大幅な減少を、如実に表していることがお分かりいただけるものと思います。
普通の相場であれば、ひと相場終えた感は否めないものの、天候面ではコーンにとって重要な生育時期である受粉期を迎えており、乾燥や旱魃といった天候要因がいつ浮上しないとも言えません。一回戦終了のゴングの鳴り響くなか、二回戦スタートのゴングが再び鳴るのはいつか興味を引かれることとなりそうです。
「最前線レポート」の送信は明日の予定です。ご希望の方は下記よりどうぞ!
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今週の東京は梅雨空続きで、傘を手放せない毎日ですね。毎日ジメジメして湿気の高い、不快指数も高い日が続いています。
お天気といえば、米国の穀倉地帯にも恵みの雨が降り続き、乾燥懸念を吹き飛ばしたようです。今年の穀物年度はエタノール需要の成長という需要面の好材料に加えて、ラニーニャという供給に影響する材料があり、投機人気が過去にないくらいの盛り上がりとなりました。
しかし、エタノールという特需に対応するために、農家は十分な作付けを行い、天候もこれまでのところ過去数年間のなかでは、理想的な生育環境をもたらされており、豊作型となっていることから、天候プレミアムが剥がれ落ちた格好となったわけです。
具体的にはファンドのロングも一時45万枚前後に膨らんだものが、本日現在16万枚にまで減少しており、ポジション調整がプレミアムの大幅な減少を、如実に表していることがお分かりいただけるものと思います。
普通の相場であれば、ひと相場終えた感は否めないものの、天候面ではコーンにとって重要な生育時期である受粉期を迎えており、乾燥や旱魃といった天候要因がいつ浮上しないとも言えません。一回戦終了のゴングの鳴り響くなか、二回戦スタートのゴングが再び鳴るのはいつか興味を引かれることとなりそうです。
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