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穀物について

2007年07月02日(月)
穀物はコーンと作付け面積が、事前予想に反して両極端な発表となり、コーンは急落、大豆は暴騰する反応となりました。大豆は95年以来12年ぶりの作付け減、対してコーンは44年以来63年ぶりの大増反となっています。今更言わずと知れたエタノール特需から、コーンの作付け意欲の増加に対して、大豆の作付け意欲減退が素直に面積に現れたようです。

この数字を参考にして生産高を試算すると、コーン13,000百万ブッシェル(単収154)大豆は2,658百万ブッシェル(単収42)となり、それぞれに在庫率は10%前後となり、供給過剰でも極端に不足でもない数字となります。しかしながら、受粉や開花が未だのこの時期、単収を大きく見積もるにも時期尚早と思われ、買いたいものは買いたいだけ、売りたいものは売りたいだけさせてみないと何とも言えないというところでしょうか。

今日のような過剰反応を見せるとコーンの底値が接近し、大豆の天井も接近するということだけは言えるものと思います。指しあたって、明日のシカゴの引け後の作柄が気になるところ、予想では先週に引き続き改善予想となります。上記に記したように、ほどほどの需給要因から、下げすぎたものは戻り、買われすぎたものは叩かれるという動きでしょうか。


Posted by トピック at 18:01  / この記事の詳細
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大引け雑感

2007年07月02日(月)
円ドルは後場から123円台を割り込む動きを見せており、国際商品全般にこれといった材料のない中、後場からは円高に押され気味となっています。

今朝発表になった「日銀短観」は、大企業製造業業況判断が23と市場の事前予想通りとなっており、利上げの材料とならないと見なされており、株式市場にもあまり影響を与えていないようです。

8月の利上げ説の台頭があるようですが、それ以前に「参院選」を控えており、現時点の利上げ説は未だ時期尚早と思われます。勿論の自民党の苦戦は円安要因と思われ、選挙戦の接近とともに円安進行の可能性も含んでおいたほうが良さそうです。

貴金属は後場からの円高を嫌気した動きとなっており、4銘柄ともにほぼマイナス圏で引けており、引け味の良いものではないようです。今朝の英国グラスゴーでのテロから、一時的にスポット価格押し上げ要因となったようですが、長くは続かず後場の若干の円安に反応する始末です。

現在は貴金属を取り巻く環境に目新しいものはなく、材料難の状況から小不動の状況が続いており、決め手に欠ける状況が未だ続く可能性があるようです。6月のファンドポジションの大幅減少(ネットロングが196トン)が、今日からの第3四半期入りから取り組みがどのように変化するのか見極めたいところです。

中長期でみると、ピーク時の420トンから半減以上の状況は、積み増し余地を大きく残しており、ロングポジションの再構築に動くものと考えております。但し米国株式市場の不安定な動きもあり、投資マインドが停滞気味なことから、果たして直ぐにポジション増加と行くのかは不安を残すことになります。

白金は4銘柄中特に上値の重い展開となっており、南アの労使交渉について、経営側の歩み寄りが見られることから、妥結の可能性に動いていることに反応しているものと思われます。複数の鉱山会社の個々での交渉だけに、1社が妥結したところで弱気に傾く通りに乏しいために、弱気に傾くことは避けたいものです。


Posted by トピック at 16:30  / この記事の詳細
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中国での金解禁

2007年07月02日(月)
先週、中国の英字新聞シャンハイ・ディリーが報じたところによると、「上海黄金交易所はは7月を目処に、個人投資家向けに中国の銀行を通じた金の売買を解禁する見通し」となっています。当初、福建興業銀行が第1号となる予定で、他の銀行にも順次広がる見込みとのことです。単位は100cが最低単位で、いよいよ中国にも個人の金先物売買が解禁となる運びです。

7月中とのことですが、何日スタートかははっきりしていないようです。現物の受け渡しも解禁となり、中国の個人投資家の参加がどの程度あるのか興味深いところです。株式市場は外人投資家に閉鎖的ながら、時価総額では世界有数の市場まで成長させた、中国人投資家が金の市場にどの程度参入するのか、世界の金市場関係者に視線が熱いものとなっています。


Posted by トピック at 13:05  / この記事の詳細
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前場の場中より

2007年07月02日(月)
英国のテロ発生で金スポットはプラス1〜2ドルの反応、首都ロンドンを外して地方都市での出来事に加えて、犠牲者は出ていないようでこの程度の反応か。白金は最大手鉱山の歩み寄りから、スト回避の可能性が浮上しており、上値の重い展開です。本来ストをやろうがやるまいがあまり関係のですがね。

穀物はコーン・大豆ともに夜間取引の急騰から、安寄り予定のコーンが確りでは予想外の展開、大豆は尚更バリバリの制限高、夜間は何ゆえ高いのか判然とせず、土日の天気か単なるあや戻りか?天候時特有の展開で動き難いこと!明日の引け後の作柄は更に「良以上」が増えそうな雲行きです。

ゴムは原油や金の堅調につられて上昇して寄るも、早速息切れ症状となっており、弱気商社やファンドのペースで進んでいるようで、買い方に分の悪い状況が続きそうな展開です。内部要因では強気玉が水浸かり状態となっており、戻しても売られやすい展開が続きそうです。




Posted by トピック at 10:47  / この記事の詳細
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7月相場入り

2007年07月02日(月)
おはようございます。

今日から7月相場のスタートです。

円ドルは123円の飛び台という水準で、前週末比では30銭程度の円高。ユーロ・ドルはほぼ変わらずの1.345ドル水準となっています。

今朝のニュースでは英国で週末にテロが起こり、数名の死者が出ている模様で、背後にはアルカイダの組織が起きているとのこと、水面下でテロ狙いを虎視眈々と計画しているようで、今回はその一部が行動に移したものと思われます。ブラウン新首相の新任早々に狙われた時期的なものは、前政権を引き継いだものとみなされており、政権が交代しても英国がテロの対象に変わりないというメッセージ的なものと考えられます。

国内では事実上の参院選突入となっており、久間大臣の発言が安部政権の足並みの乱れを感じさせ、自民党の苦戦が予想されるなか、野党陣営の巻き返しがどの程度のものか注目となります。都知事選は個人的には棄権しましたが、今回は確り一票を投じる予定です。


Posted by トピック at 07:17  / この記事の詳細
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