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大引け雑感

2007年04月17日(火)
今日も一日お疲れ様でした。

円も株も商品も、前場は元気に推移していたものが、後場はめっきり元気はどこへやらと言う具合に実に不甲斐ない一日となりました。

円ドルは朝方の119円80銭前後が本日の安値となり、4時前後には119円10銭台まで円高となっています。ポジション調整に終始しているようで、120円の上値は市場が重いと判断しているのだろうか。今夜は3月の米消費者物価指数の発表があり、米国のインフレ指標を見極めたいとの見方もあるようです。

株価も円安やNYダウの上伸を受けて朝方のプラス150円前後が高値となり、円のジリ高と共に売られて、結局はマイナス100円の17,527円で引けております。

商品も金を初め大半の銘柄が前場の強さが影を潜めたように売られており、円・株・商品全般に負いの連鎖というところでしょうか。三者三様の動きとなるのか、或いは金だけでも逆相関性の復活か思われましたが、まぁこんなふうに肩を並べて意気消沈する日もしかたないでしょうか。

貴金属では前場で記したように、スイスでの白金族(pt/pd)のETF上場も、円高には勝てない動きとなりました。個人的には白金やパラジウムのETFは、流通量の問題と得にパラはロシアのような供給不安を引き起こす国であることから、上場後も問題点が多くあると思われ、どちらというと反対の立場ですが、決まった以上はしようがないのでしょうね。年間の販売数量を白金2000s弱、パラジウムを6000kg弱としたことから、警戒するほどでもないのかも知れません。しかしながら両銘柄共に希少金属に属し、供給不安を抱えている現状から、投資目的での参入は問題ありでしょう。実需にとっては迷惑な話でしょうね。

先週はセミナーで「最前線レポート」をさぼりましたが、今週から再開します。しかし、最近思うのですが、為替・株式・商品の関連性が特に接近しているように思われます。円ドルやユーロ・ドル若しくはポンド・フランといった通貨と商品の相関性は想像以上のものとなっています。全方位的な視点が商品の戦略上必要な時代背景です。ただ単に手口や内部要因だけでは、市場制覇は困難と思われ、大口のファンドがなにを考え次にどのように動くのか注意を払う必要があるものとなっています。

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 17:15  / この記事の詳細
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静かな穀物相場・波乱の前の・・・

2007年04月17日(火)
久しぶりに穀物は静かな動きとなっています。

今週より生育進度報告が開始され、毎週月曜の引け後となります。今日は今年第一回目の報告となっており、12日現在コーンは作付け4%(前年同期8%、過去5年平均9%)となっており、やはり例年より遅れ気味のようです。但しこれは南部の温暖な地方からの開始であって、中西部の主産地は今週あたりからスタートとなります。

米気象庁の6〜10日間予報は気温が平年並み、雨量は平年を上回るとなっており、平年並みに追いつくには時間を要しそうです。しかし、あまり遅れると作付け減少につながり、供給不安は広がることになり、予断は許さない状況と思われます。一方大豆の作付けははやいところで、今週後半くらいからスタート予定であり、コーンの作付けの進展状況が大豆の作付けを左右することになります。

これから7月のコーンの受粉期や8月の大豆の結実期までは、天候要因がもっとも重要な変動要因となり、作柄にとっての良し悪しで大きく変動することになり、上げ下げに翻弄されることになりますが、天候は悪材料より、強材料に反応しやすいことに注意をおいて臨みたいと思います。


Posted by トピック at 13:41  / この記事の詳細
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白金族ETF開始

2007年04月17日(火)
スイスでのETFは白金・パラジウムを含めるようで、金・銀のような流通量の多いものと比較すると、白金・パラジウムのような少ないものは物議をかもしそうです。一先ずは公表された部分のみ下記に記します。

◎白金、パラジウム、銀のETF発売へ=スイスのチューリヒ・カントナル銀
 【ロンドン16日ロイターES=時事】スイスのチューリヒ・カントナル・バン
クは、5月に白金、パラジウム、銀の上場投資信託(ETF)を発売する計画だ。
 同行がウェブサイトに掲載した13日付の声明によると、このETFはSWXス
イス取引所に上場され、取引開始は5月10日の予定。富裕層の個人顧客や機関投
資家向けの商品としている。
 同行は昨年、金塊ETFを売り出し、これまでの投資額は約4億6000万スイ
スフラン(約3億7900万ドル)に上るという。(了)

スイスのチューリッヒ・カントナル銀行は、銀、プラチナ、パラジウムに投資するE
TFの取引を5月10日から開始すると発表した。最初の12カ月間の現物投資量は銀
2000万オンス、プラチナ7万オンス、パラジウム20万オンスと予想している。



Posted by トピック at 11:03  / この記事の詳細
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穀物について

2007年04月17日(火)
穀物はコーン・大豆ともに小幅続落症状となっており、天気予報に翻弄されている状況です。この時期雨は作付けの大敵であり、トラクターが畑に入れなければ、作付けは順調にはいかないことになります。逆に作付けが済んでしまえば、雨は発芽を即すことになり恵みの雨となり、成長期には特に重要となります。輸出検証高は以下の通りです。

*米農務省発表の週間輸出検証高(4月12日までの一週間) 
コーン:2989万9000Bu(事前予想:2700万〜4000万Bu) 
小 麦:2110万5000Bu(事前予想:1100万〜1900万Bu)
大 豆:1249万1000Bu(事前予想:1500万〜2000万Bu) 

夜間取引が確り、+4セント強、大豆は変わらずです。安寄り予想を覆しております。


Posted by トピック at 09:29  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年04月17日(火)
おはようございます。

円ドルは現在119円70銭台で推移しており、昨日の3時半からは30銭前後の円安・ドル高となっています。G7での円売り安心感が広がっており、円は各国通貨に対して売られており、円キャリーの動きが顕著にでているようです。円・ユーロは162円08銭と最安値を更新、ユーロ・ドルは1.3537ドルと一段のユーロ高・ドル安となっています。米経済指標はドル買い要因ながら、本日の市場は円安容認の流れが強まっております。

* 4月のNY連銀製造業業況指数:3.80に上昇
* 3月の米小売売上高:総合は+0.7%、
* 米証券長期投資:581億ドル

原油は小幅下げており63.61ドル(−0.02)となり、製品も3〜6セント売られております。ナイジェリアのロイヤル・ダッチ・シェルの石油施設操業開始(1年3ヵ月ぶり)に再開されたことを材料視されております。特段に目新しい材料もなく、上値も重いものとなりました。

貴金属は金を中心に続伸しており、投機筋の買いの参入から2月末の高値を抜いたことになり、700ドルの大台も射程圏となっています。取り組みの増加傾向は思っているほど顕著ではなく、未だ増加傾向は維持できるように思われます。

PCが不調につき一旦更新します。穀物は後程更新予定とします。



Posted by トピック at 07:43  / この記事の詳細
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