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大引け雑感

2007年04月16日(月)
今日も一日お疲れ様でした。

円ドルは現在119円50銭を挟んだ動きとなっており、9円台中間を抜けてドルを売り込むにはチャート上も警戒感のあるところでしょうか。ユーロ・ドルは1.3578ドルと一段のユーロ高進行となっています。今夜は3月の米小売売上高の発表と、NY連銀景況感指数があり、ドル相場からは目が離せない状況です。

貴金属は白金の制限高に始まり、軒並み堅調にて引けております。金の夜間取引は2ドル前後確りで、2月末の高値である692.5ドルを一時的に上抜いており、ドル相場の展開によっては700ドルの大台奪取の可能性も秘めているようです。今日の東京の出来高は9万4千枚余りとまぁまぁながら、取組は5千枚減らしており、過熱感とは無縁の展開となっています。相場の定石通りならば、今日あたり取組を増やさないでいつ増やすの?という感じです。明日は臨時休業中のD社が市場に復帰しますから、どんどん取組増に貢献していただきたいものです。

ゴムは来週月曜の納会5営業日前の事前検査日ですが、再検査もの17枚のみと、今月も先月に引き続き新検物ゼロと寂しい状況です。しかし、在庫事情が窮屈でないことからと思われ、これが改めて強気材料とはならないと思われます。300円大台手前にして一気に抜けていく力強さにも欠けるようで、買い安心ともいかないようです。

コーンの今日の動きは肩透かしとなり、寄り付き前の夜間急落から、買いの手が引っ込んでしまい、その後の反発からジリ高推移ながら、中途半端な動きとなってしまいました。夜間の急落がなければ、既存限月制限高に加え新甫5月限無制限高を連想していたのであって、買い方ならば利食いもしくは新甫に売りヘッジ、売り方であれば制限のない5月限をひっぱたく作戦も、全てにおいてお流れとなってしまいました。

それもこれもサマータイムの悪夢(通常ならば9時半からスタート)ということでしょうか。土日と二日間かけての作戦も水泡と化した一日でした。天候相場とはこんなもので、正に天気に一喜一憂の展開で、不安定な要素が増すばかりです。暫くは3ドル台後半の攻防戦でしょうか。


Posted by トピック at 18:25  / この記事の詳細
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前場雑感

2007年04月16日(月)
CFTCのポジションに一部誤りがあり、訂正しております。確認のほどお願いします。

G7では中国金融当局者が欠席したり、ドイツの財務相は個人的な家族旅行のために欠席し、盛り上がりに欠けたものとなったようです。円安懸念に対する議案提出もなかったようで、週末の議題乗せの懸念が解消されたために、円売り安心感が広がったものと思われます。

貴金属はほぼ換算通りで推移しており、寄り後は若干の円高から利食い先行したものの、その後持ち直しており午前の高値でほぼ引けております。特に白金や銀が値を飛ばしており、白金は2月末の高値を大きく置き去りにしています。円高懸念が遠ざかったことも人気化をより強めているものと思われ、金は最高値まで50円を残すのみとなっており、近々に捕らえることも十分に考えられます。

穀物は週末のシカゴ急騰から一転し、夜間取引が急落して始まったことから、買い気の弱い寄付きとなりましたが、他銘柄を含めて全体に強基調となったことから、前場引けは一段買われて前場を引けております。米中西部の気温低下に歯止めがかかり、天候もいくらか改善気味となった事から夜間が売られていますが、畑の中に入るには未だぬかるんだ状態となっており、これによって作付けが一気に進展するほどではないようです。今週からアイオアやオハイオ・ミシガン州といった主産地が本格的な作付けを迎えることから、例年以上に天候に敏感な作付け期を迎えることになります。


Posted by トピック at 11:15  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年04月16日(月)
おはようございます。

現在円ドル相場は119円40銭台となっており、週末13日より70銭強の円安・ドル高となっています。ドル安と円安が同時進行している状況で、ユーロの独歩高が進んでおります。G7では「円安懸念」が議題に乗せなかったことから、円売りの安心感が広がりつつあるようです。

本日の日経朝刊の一面トップには、「総合取引所創設目指す」政府方針とあり、証券・金融先物・工業品・農産物の統合を、証券取引所を持ち株会社とし、配下にそのほかを置くとしており、海外の総合取引所の統合姿勢に遅れまいとする、日本の現状打破する姿勢が現れており、今後どのように展開していくのか、我々の立場も含めて驚きの記事となっていました。政府の経済財政諮問会議主導のようで、早ければ2008年度中を目指すと言うことのようです。

投資家にとっては、使い勝手の良い市場の創設でしょうから異論のないものと思われますが、経済産業省や農水省といった省庁の既得権も関係し、金融庁への一本化へは平坦ではないと考えられます。現在商品の方では「不招請勧誘の禁止問題」も取りざたされており、政府案にそって強行にこれが推進されることも、当業界では問題視されます。続報があればまたお伝えします。


Posted by トピック at 07:09  / この記事の詳細
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