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コーンの制限高について

2007年04月06日(金)
コーンは来週末に納会を迎える期近5月限の急騰につられる形で、期近限月から制限高となり、大引けは先物にも波及しています。従って海外の要因とは関係なく、国内の内部要因中心の動きからの高値引けです。

5月限納会に関しては常連の受け方K社が、150枚前後の受けを予定しており、渡しはA社から100枚程度と見られております。売り端を予想されての展開と思われますが、今日の引け値では先限に次ぐ2番目に高い限月となったことから、7月限や9月限に乗り換えてもおかしくない状況で、買い方の動向が注目されます。

ここにきてフレートが70ドルに迫っており、定期市場の割安時にK社は仕込んでおり、大口のユーザーが背後にいるとも言われており、過去数回の納会では常時大口の受けを敢行しており、市場の注目の的になっています。

しかしながら期先限月は今日も割高是正にはほど遠く、来週シカゴが再開すると商社勢のアービトラージが再開されると、東穀売りのシカゴ買いのポジションが入りやすく、高値を追いかける相場は未だ早いものと考えております。


Posted by トピック at 15:57  / この記事の詳細
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雇用統計→ドル安→ ?

2007年04月06日(金)
今日はとなりの坂本小学校では入学式、桜の花が未だ残る公園で、記念写真に興じる親子連れが目につきました。親も子も新調した洋服を身にまとい、初々しい限りですね。

今夜の海外市場はイースターの休日です。従って明日の入電はないのですが、お役所と為替はオープンです。今週最も注目となるのは、3月の雇用統計です。米国景気指標が最近パッとせず、景気後退がじわりと押し寄せているようにも感じます。その意味で今後の米景気見通しの指針として、今夜の雇用統計が重要指標となります。

雇用統計の事前予想は以下のようになっています。
失業率:4.6%に上昇
非農業部門雇用者数:12万人の増加
平均時給:前月比+0.3%

1ユーロは現在1.3436ドルと、2年ぶりのドル安となっています。ドル安・円安となれば対峙するユーロがひとり強いことになります。内容如何ではドルの急落が始まる可能性もあり、目が離せない状況です。円は「円借り」の再開が言われており、円安トレンドに戻していることから120円方向に向かう状況となっており、米雇用統計の悪化となればドル安の進行が当然ながら、円借りも進むことが想定され、ユーロのみが確りのケースが十分に考えられます。

ドル安の進行となった場合、商品はどのように反応するのか?賢明な当ブログのファンの方ならお分かりのことと思います。メタル・オイル・非鉄等の影響は少なくないと思われます。

入電が休みでも要チェックです!


Posted by トピック at 13:23  / この記事の詳細
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カンザスは寒いが松坂快投!

2007年04月06日(金)
松坂投手が7回を投げて1失点の初勝利です。おめでとうございます!

東京は今週花冷え、昨夜は夜桜見物となりましたが、冷え込みに負けて一時間と少しでお開きとなりました。ボストンの対戦相手はカンザスシティー・ロイアルズですが、穀倉地帯の南西に位置しており、穀物生産や肉牛の産地です。

カンサスシティーは昨日最高気温7度、最低気温0.5度とこの時期にしては寒く、松坂投手も寒さ対策に気をつかったようです。

本来ならばカンザスあたりは、来週から穀物の作付け時期に入るのですが、寒さのためと雨続きからトラクターが畑に入るには厳しいようです。

今日のコーン高、大豆安はこの天候に反応したもので、中旬以降本格化するコーンの作付けが遅れる事から、大豆の作付けが増加しようだという反応です。

最も主産地のアイオワ・オハイオ・ミシガンといった北部は、今月下旬から始まりますので、現状で天気を必要以上に囃すことは時期尚早のようにも思われます。本格的な天候入りは未だ2週間前後先となります。東穀のコーン・大豆共に割高感が残り、商社ヘッジ売りが入り安い環境です。天候期待の買いはあわてずとも時間猶予と、価格の猶予は十分に残されていると思います。


Posted by トピック at 10:23  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年04月06日(金)
おはようございます。

円ドル相場は118円70銭前後で推移しており、昨日より約10銭の円安・ドル高となっています。ユーロ・ドルは1.3432ドルと年初のユーロの高値を上回り、2年ぶりのドル安となっています。ユーロ・円も159.46円とユーロは対円で最高値近辺にまで買われています。ダウは30ドル高の1万2560ドルとぞくしんしています。米国の景気指標の重要発表は本日特になし、今夜の雇用統計が注目されており、悪い数字であれば景気後退が鮮明となり、一層のドル安進行の可能性があり要注意です。

*英国金融政策委員会:政策金利を5.25%に据え置き
* 米週間新規失業保険申請件数:32万1000件に増加

原油は64.28ドル(−0.10)と小動きとなっており、製品のガソリンが2k強買われている程度です。3連休前のポジション調整に終始し、大きな動きには繋がらなかったようです。英国兵の解放からイラン情勢が落ち着いたものの、核開発問題が残ることから依然として下値をサポートする要因に変化がないというところでしょうか。米国内の製油所の供給トラブルもあり、下値をフォローしているようです。

貴金属は概ね続伸しており、ユーロに対するドル安が2年ぶりに進んでいることが上値を伸ばしています。4月入りからファンドの新規買いも入っているようで、前日は久しぶりに取り組みを1万枚増やしています。

GFMS社の発表は極めてブルな内容です。最も今年850ドルと発言した同社CEOポール・ウォーカー氏は、トーンが若干弱いかなー程度です。詳しくは当「最前線レーポート」にて確認下さい。

穀物は本日もコーン高、大豆安での入電です。悪天候からコーンの作付けの減少から、大豆へのシフトが考えられることや、両者の比価が2.2倍程度と大豆の割安感が一頃より改善されつつあり、大豆の作付け意欲も増加というところでしょうか。ファンドは本日コーンを6000枚買い越し、大豆は売りと買いがイーブンとなっています。それぞれのネットロングは28万5000枚、10万9000枚となっています。

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 07:32  / この記事の詳細
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