パニック売りの穀物市場だが・・・
2007年03月31日(土)
穀物相場はコーンが制限安に叩き込まれ、本来強材料である大豆までもコーンに押されて急落症状となっています。
コーンの作付け意向面積は9045万エーカーと、予想の平均8806万エーカーを大きく上回り、反収を農務省予測にすると生産高は126億9200万ブッシェルとなり、在庫率は9%に上昇し、旺盛な需要に耐えられることになります。
大豆は意向面積が6714万エーカーと、事前予想の6917万エーカーを下回っており、期末在庫は6%台となることが予想され、現在のコーン在庫以上に逼迫感が強まることになります。
今回の発表ではコーンの作付けが予想以上に増加し、大豆は逆に減少しているということですが、米国の主力農作物のコーン・大豆・小麦・綿花の作付け合計が前年比3500万エーカーの増加となっており、休耕地の活用は来年度以降とされていることから、農地がどこからともなく湧き出したもので、正当性に欠ける側面も否定できないようです。
ともあれ、コーンは寄り付きから制限安で一日張り付きの状態で引けていることから、週明けの夜間取引は大幅に下落症状での入電と思われます。コーンの売り残はざっと10万枚です。大豆もコーンにつられて問答無用の下げに見舞われておりますが、本来強気の材料からすれば、立ち直りの早いことが予測され、コーンの下値を支えるものと思われます。
しかし週明けの東京とうもろこし市場は、2日連続程度の制限安に見舞われることから、大豆もコーンの抽選残りが否応なく出るものと思われ、週の前半は弱気一色に包まれことになりそうです。中長期で見ると天候相場前の最後の買い場を提供してくれるものと思われ、ポジションに余裕があれば週中当たりからは、絶好の拾い場とみて良いのではないでしょうか。
コーンの作付け意向面積は9045万エーカーと、予想の平均8806万エーカーを大きく上回り、反収を農務省予測にすると生産高は126億9200万ブッシェルとなり、在庫率は9%に上昇し、旺盛な需要に耐えられることになります。
大豆は意向面積が6714万エーカーと、事前予想の6917万エーカーを下回っており、期末在庫は6%台となることが予想され、現在のコーン在庫以上に逼迫感が強まることになります。
今回の発表ではコーンの作付けが予想以上に増加し、大豆は逆に減少しているということですが、米国の主力農作物のコーン・大豆・小麦・綿花の作付け合計が前年比3500万エーカーの増加となっており、休耕地の活用は来年度以降とされていることから、農地がどこからともなく湧き出したもので、正当性に欠ける側面も否定できないようです。
ともあれ、コーンは寄り付きから制限安で一日張り付きの状態で引けていることから、週明けの夜間取引は大幅に下落症状での入電と思われます。コーンの売り残はざっと10万枚です。大豆もコーンにつられて問答無用の下げに見舞われておりますが、本来強気の材料からすれば、立ち直りの早いことが予測され、コーンの下値を支えるものと思われます。
しかし週明けの東京とうもろこし市場は、2日連続程度の制限安に見舞われることから、大豆もコーンの抽選残りが否応なく出るものと思われ、週の前半は弱気一色に包まれことになりそうです。中長期で見ると天候相場前の最後の買い場を提供してくれるものと思われ、ポジションに余裕があれば週中当たりからは、絶好の拾い場とみて良いのではないでしょうか。


