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週末雑感

2007年03月23日(金)
今週も一週間お疲れ様でした。

水曜日の中日が休日だっために4営業日と、通常より1日短い週となりました。しかし、終えてみれば殆どの銘柄の週間足は陽線引けとなっており、チャイナショックに始まり、円キャリートレード巻き戻し、サブプライムローンと度重なるアゲインストの風を、潜り抜けたとも考えられます。米住宅事情の悪化を楽観視出来ないものの、バーナンキ議長の手綱捌きから、目先は市場に安心感を与えたものと思われ、一先ずは乗り切ったと見てよいのではないでしょうか。

しかしながら、相も変わらず「円相場」「株式」「商品」と同じ方向性で動いており、本来のパフォーマンスを得るには到っておりません。ドルと金の逆相関性とよく言われるわけですが、ドルと金が同一相関性では「金」の魅力も薄められ、ヘッジとしてのニーズも落ちるのです。それぞれが独自のパフォーマンスを得たときに、はじめてショックよりの立ち直りを証明されるわけで、現状ではせいぜい傷が癒える程度の段階と思われます。

あまり悲観的になっても仕様が無いので、来週以降の展開期待!としておきます。皆さん良い週末をお迎えください。


Posted by トピック at 16:38  / この記事の詳細
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徒然なるままに・・・

2007年03月23日(金)
土日は残念ながら全国的にお天気は下り坂のようで残念です、ここ日本橋兜町界隈では坂本小学校に隣接する「坂本公園」がお昼時の憩いの場です。お弁当を持ち込んで昼食を取る人は、真冬の寒い時期以外いつも大勢います。坂本小学校は明治2年創立の由緒ある学校で、文豪谷崎潤一郎の出身校です。

樹齢は50年から60年くらい(戦後に植えたものと推測)の立派な枝ぶりの桜が、10本ほど植えられていて見事に咲き広がります。本数は少ないものの、花見の季節は近所の住民に加えてサラリーマンやOLで賑わいます。今日の昼に覗いて見ると、僅かに3輪の開花を確認しました。来週の後半は見ごろかと思います。手身近な花見の場所であり、夜桜で来週は一杯いきたいと考えています。

昼から不見識なことを書きましたが、たまにはいいですよね。

為替は117円台から18円台に戻しております。僅かに10銭前後の動きながら、7円台は円借り巻き戻し?8円台は円借りの拡大?と天と地ほどニュアンスが違ってきます。株は前場引けにかけてだれたものの、後場は円安好感から買いなおされており、商品も貴金属はやや切り返し気味となっています。

米金利動向が利上げスタンスから、中立に戻されたことは、眠れる投機資金を呼び戻すカンフル剤となることが予想され、バーナンキ議長の政策も徐々に市場対話型を重要視したものとなっており、景気や金融の先々に配慮した声明文は評価されるべきと思います。


Posted by トピック at 13:39  / この記事の詳細
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前場雑感

2007年03月23日(金)
全体に週末要因も重なり、利食い先行のムードとなっています。また、118円台の為替が8円を割り込んだことも手仕舞いを誘っているようです。

金は2月末の2702円の高値から、2378円の安値までの1/2戻りが2540円で本日達成となります。白金は半値戻りはとうに過ぎており、黄金比率の0.618の4593円、下げ道中の窓埋めの完了しており、それぞれに少し押してもいい状況です。

ゴムは昨日の急騰に加えて、石油市況の大幅上昇から高寄りしたものの、納会を週明けに控えた3月限が上値の重いことを受けて、寄り付き直後から売り物先行し、上値を抑えられています。最近の安値からは30円前後の戻りが入っており、納会後のサヤ滑り懸念も付きまといますので、応分の調整があってしかるべきと見ております。

穀物はシカゴの上昇分と円安分の上昇を考えると、少し買い足りない面もありますが、30日の作付け発表後も暫くは材料難が予想されます。作付けは早いところで4月中旬からとなり、その間の突っ込みを買い拾う作戦で臨みたいと考えております。

「最前線レポート」はこちら

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Posted by トピック at 11:19  / この記事の詳細
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バーナンキの株上がる

2007年03月23日(金)
今回のFOMC後の声明文は、既に新聞紙上でも報道されており、御承知のことと思います。米国では昨年8月まで0.25%づつ17回に渡り、利上げを繰り返し現在の政策金利を5.25%としておりますが、8月以降の利上げは事実上ストップされている状況です。

昨年1月末にグリンスパン氏より、バーナンキに議長は交代となっており、既に1年余り経過しており、辞任後もグリンスパン前議長の発言は、経済や金融に大きな影響を与えています。最近では米国景気が年後半には後退する見通しとの発言が、今回のチャイナショックの引き金となったとの見方もあり、まだまだその影響力は少なくないものと思われます。

一方前議長が偉大だったために、市場からの信任がなかなか得られないのがバーナンキ氏ですが、徐々に市場からの信任を得ながら議長職の職責を務めているようです。個人的には今回の「利上げの文言削除」は、実体金融市場(経済)に配慮したもので、市場のネガティブな心理を好転させた功績は少なくないと思われ、評価するに値するものと考えております。グリンスパン時代にも言われた「市場との対話」という意味において。


Posted by トピック at 10:40  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年03月23日(金)
おはようございます。

円ドル相場は118円飛び台で推移しており、昨日3時半からは60銭前後円安・ドル高で推移しております。昨日お伝えしたように米国の金利政策が、中立から軸足を利下げに傾けつつあることが、ドル売り要因となることに加えて、円キャリー取引を活発化させることが想定され、ドル・円共に売り要因となっているようです。ユーロ・ドルは1.3327とドル安傾向となっており、円もかく通貨に対して弱くなっています。ダウは13ドル高の1万2461ドルで続伸しています。

* 米週間新規失業保険申請件数:31万8千件に減少
* 2月の 米景気先行指数:前月比マイナス0.5%

原油は急騰しており61.69ドル(+2.08ドル)となっています。株高、金高に加えて米金融政策の軟化傾向から、投機資金が流入されての展開であり、先行きの製品在庫の減少傾向から買い物を集めているようです。LMEの非鉄もFOMC声明文を受けて、殆ど銘柄が買われております。

貴金属は続伸基調となっており、原油や非鉄高に加えて、FOMCの声明文を好感したことから、ファンドの買い物を集めております。金利政策の変更は今後も貴金属や商品市場にとっては追い風となると見られ、インフレ台頭なければ下値を支える重要な役割を果たせるものと思われます。

穀物はコーンがややだれて、大豆は続伸しています。コーンは週間輸出検証高が事前予想を下回ったことや、作付けの増加傾向を嫌気した反応となっており、大豆は逆に作付け減少を好感した動きとなっています。本日のファンドはコーンが3000枚の売り越し、大豆は2000枚の買い越しとなっています。輸出検証高は以下の通りです。

*米農務省発表の週間純輸出成約高(3月15日までの一週間)
コーン:64万1000トン(事前予想:70万〜100万トン)
 小 麦:47万4900トン(事前予想:30万〜60万トン)
 大 豆:52万3200トン(事前予想:35万〜55万トン)


Posted by トピック at 07:29  / この記事の詳細
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