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大引け雑感

2007年03月22日(木)
今日も一日お疲れ様でした。

休日明けの今日は貴金属中心に堅調な展開となっています。これは米国の利上げが目先遠のき、逆に利下げを予見させる内容(FOMC声明文)となったことに他ならないと思われます。貴金属同様に原油関連も夜間は60ドル台乗せとなっていますが、国内ファンド勢の売り物に押されて、先限中心にマイナス圏で引けております。

穀物はコーンの寄り付きに7月限と9月限に、商社機関店からまとまった売り物が出され、一日上値の重い展開を強いられております。これは買い玉の仕切りと思われ、新規の仕掛けではないものと思われます。

ゴムは他商品に追随し、上値抵抗線である272.3円を寄り付きより抜き去ったために、一日を通して買い物が先行する状態となったようです。期中限月には大手の買い方が売り逃げる手口も見られ、先限への乗換えが目立っております。週明けの納会前に動意付いたかたちで、上値思考が強い展開に変わったものと思われますが、三尊は未だ生きており、よほどのエネルギーがないと300円の大台手前で息切れしそうな状況と見ております。

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レポート完成・セミナーも宜しく!

2007年03月22日(木)
日経平均は一日通して確りとなり、256円高の17419円で引けています。FOOMC後の声明文から利上げの打ち止めと、先行きの利下げを好感されたことも支援要因と思われます。アジア株も全面高となり、内外共に株式市場のチャートは陽転を示しております。

今週の「最前線レポート」では円キャリーを具体的な数字より分析しております。また、金についてもテクニカル及びファンダメンタル両面より解説しており、勿論先行きを数字を元に占っています。穀物は30日の作付面積が注目材料、農務省を含めて民間予想も加えて分析しております。

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FOMCを好感した動き

2007年03月22日(木)
円ドルは117円50銭前後で落ち着いた動きとなっています。日経平均も250円以上確りしており、チャートはダブル底を打った形となり先行きの期待感が広がることになるものと思われます。

FOMC後の声明文から、利上げに対する取り上げ方が軽減されたと解釈されており、気の早い向きは6月利下げを見込む見方もあるようです。商品市場もこれを受けて、NY市場の引け後に原油や貴金属が大きく買われており、(原油50k前後、金は5ドル前後)先行きへの期待感の広がりを見せています。

サブプライムローン企業の破綻は、20社を超えたと日経紙でも伝えておりますが、これらの状況を知りつつも、株価が堅調に推移している現実に重きを置いて見てよいものと思われます。あまり楽観視できない状況ながら、「相場は相場に聞け!」であり、その先見性を重要視してはいかがだろうか。

本来今回の住宅関連企業の破綻は金にとってプラス要因となります。しかし金融市場そのものがショックに見舞われ、尋常でない展開が強いられたわけですが、ぼちぼち立ち直りつつあるものと考えております。

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Posted by トピック at 10:45  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年03月22日(木)
おはようございます。

円ドル相場は現在117円40銭台で推移しており、20日の休日前からは30銭前後の円高・ドル安となっています。注目のFOMCでは政策金利5.25%に据え置きとなり、予想通りとなりました。声明文では利上げに対する文言がなく、市場は利下げ期待からドル売りにまわる動きが多少目立ったものとなったようです。

原油は本日より5月限が当月となり、プラス0.36ドルの59.61ドルとなっています。原油在庫は予想外に両機関共に増加を示し、一時マイナス圏に沈んでおりましたが、ドライブシーズンのガソリン需要に期待した展開となりました。在庫統計は以下の通り。

API統計          前週比
原油  3億2935万7000バレル  566万5000バレル増加
ガソリン2億0469万4000バレル   75万3000バレル増加
留出油 1億2334万2000バレル   16万8000バレル減少
ヒーティングオイル   
4250万バレル      180万バレル減少
   
EIA統計            前週比
原油    3億2930万バレル      400万バレル増加
ガソリン  2億1050万バレル      340万バレル減少
留出油   1億1870万バレル      170万バレル減少
ヒーティングオイル
4100万バレル       30万バレル減少

貴金属は金、銀が小幅続伸、白金系はややだれています。FOMCの声明文では利上げに言及しなかったことからドル安に振れており、NY金市場の引け後現物は急上昇しており、664ドル台となっています。換算は金が20円高、銀1円高、白金15円高、パラジウム10円安となります。

穀物は投機筋の買い物から続伸症状、コーンは8000枚の買い、大豆は2000枚の買い、ネットロングはそれぞれ32万2000枚、9万9千枚となっており、大豆の買い越しは今年最大となっています。


Posted by トピック at 07:40  / この記事の詳細
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