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大引け雑感

2007年03月13日(火)
今日も一日お疲れ様でした。

貴金属は安値からの自立反発後、初の押しを形成しております。黄金比率である0.382の戻りが金・白金共に昨日達成されており、いつ押しを入れてもいいところに、円高に加えて海外市場もパッとせず本日の調整となったようです。「初押し売るべからず」という格言がありますが、その初押しが今日で終わるのか、明日も未だ尾を引くのかが問題となります。

金で安値から昨日の戻り高値まで129円幅、白金は同212円幅ですから、1/3或いは1/2程度の押しが欲しいところです。金が1/3押しならば2460円どころ、半値ならば2440円どころとなります。白金は同4420円若しくは2300円割れとなります。この水準からの下げ局面は二番底をとりに行くという意味合いから、押しが深いに越したことはなく、場合によっては全値押しも含めて想定しておく必要も感じられます?いずれにしろ二番底は最後の格好の買い場提供となりますので、今日位の押しでは未だ不十分と思われます。

穀物は上値の重い展開となっており、ある程度の買い方の整理が入らないことには止まらないような形に見られなくもありません。コーンであれば先限26700円を下に抜けると、投げ局面到来のようにも見えます。海外市場も材料難から手詰まり状況で、内部要因からのファンド売りからの下げ局面が起きても不思議ではありません。天候相場には未だ時間的な猶予があり、下ブレには要注意局面と考えられます。


Posted by トピック at 17:20  / この記事の詳細
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日経本誌のコーンから

2007年03月13日(火)
今日の日経朝刊にコーンの来月新甫発会する2008年5月限から、倍率を現状の100倍から半分の50倍にすることが出ておりました。よく言えばリスクを縮小し、コーンに一般投資家に入りやすい道を切り開いたと言えるでしょうか。悪く言えば倍率を半分にすることによって、売買枚数を増加させることにつながり、取引所の収益力を増加させるものであり、倍率半分だからと言っても、投資家の手数料が半分にならないことが常です。それは東工取のガソリンや灯油、アルミや銀、或いは東穀のnonG大豆を見ていただければ一目瞭然です。

最も取引所もこの1年間で3ヵ所を閉鎖したわけですから、生き残りをかけているのは取引員ばかりでないことも明白であり、ある程度致し方ないものとも言えるでしょうか。取引員数も現在80社を割り込んでおり、一昔前からはほぼ半減となっております。今回不正発覚から処分を受ける「第一商品」や「オムニコ」にしろ、不正を正して襟も正していくことが業界再編の正道と思われ、今後も噂される数社の取引員にしろ、不正を正せば生き残りの道にも繋がり、淘汰を避ける道は一本の真っすぐの道を歩むしかないのでしょう。

硬いはなしの内容となりましたが、ここだけの話しで決定事項ではないのですが、コーンの新甫は現状の500円の値幅が拡大される見込みで、それによって当然証拠金は半額以上となりそうです。(情報源は正しい方面ですが、確定ではなく早耳情報です)


Posted by トピック at 14:32  / この記事の詳細
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朝一番情報

2007年03月13日(火)
おはようございます。

円ドル相場は現在117円60銭台で推移しており、昨日の3時半からは60銭前後の円高・ドル安となっています。先週のドル高傾向に対する修整の動きから、ドルが売られているようで、ECB首脳の利上げ継続発言等から欧州通貨に対して特に弱い展開となっています。また、米住宅ローンの大手ニュー・センチュリー・ファイナンシャルのデフォルト問題から、米国住宅バブルの後遺症を懸念したドル売りも入っているようです。ユーロ・ドルは1.3198ドルとドル軟化となっており、ダウは42ドル高の1万2318ドルです。

* 2月の米財政収支:1200億ドルの赤字(事前予想は1195億ドル)

原油は大幅続落しており58.91ドル(−1.14ドル)となっており、米北東部の温暖な気候見通しと、15日のOPEC総会での追加減産見通しの後退から売られております。今更の材料であって取ってつけた材料ですが、相場は58〜62ドルのボックス入りとの考えられ58ドルを弱気するには値しないものと思われます。

貴金属は金を除いて続伸基調となっており、白金は東工取の堅調を好感したものとなっております。金は本日のドル安や住宅バブルを巡る破綻から強材料視されて良いものの、上値の重さは未だファンドの手仕舞いが誘発されていることによるものと考えられます。換算は金15円安、白金5円安、銀1円高、パラジウム10円安となっています。

穀物はコーンが8.5k安、大豆5.75k高と明暗を分けており、コーンは輸出検証高の落ち込みを嫌気しファンドの1万枚売りが下げを加速させたようです。市場は作付けが大豆からコーンにスイッチされることをコーンの悪材料と捕らえているようで、天候相場のまでの時間的インターバルの長さも、下値を支えるには到っていないようです。大豆はブラジルの収穫遅れや、アルゼンチンの輸送業者のストを好材料視した展開となっています。輸出検証高は以下の通り。

*米農務省発表の週間輸出検証高(3月8日までの一週間) 
コーン:3463万6000Bu(事前予想:4000万〜4800万Bu) 
小 麦:1991万1000Bu(事前予想:1700万〜2200万Bu)
大 豆:2770万2000Bu(事前予想:2600万〜3500万Bu)


Posted by トピック at 07:34  / この記事の詳細
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