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豊島逸夫氏のセミナーより

2007年12月08日(土)
こんばんは。

さて、今日は「豊島逸夫」さんのセミナーに聞いてまいりました。貴重な体験談を含めて有意義なセミナーでした。

開口一番、世界的にコモディティの時代の訪れを認識させられており、欧米の株や債券のディーラーたちも、ある程度コモディティに資金を奪われていく状況を認めているとのこと。日本では証券との統合を控えて、先物業界も統合やリストラと波乱な時期ながら、まさに商品の時代の訪れ、前向きに業務に向かってほしいとの激励より始まりました。

体験談としてスイス銀行時代、チューリッヒのディーリングルームでの成績は大まかに8勝7敗と、一般の人が聞くとたいした成績ではないものの、ディーラー仲間では「それはすごい成績!」転進したころは先輩からは、「初めの3年間は損切りを覚えろ、それが一番大切だ!」損失を小さくして、利食いを大きくしなければ8勝7敗では勝者にはなれませんから、いかに損切りが大切かということ。まさに我々の世界も同じ世界です。

相場観についてですが、来週のFOMCではFF金利を0.25%の引き下げることは既に織り込み済みで、0.50%引け下げは上昇要因、据え置きは急落要因とここまでは一般論。据え置きは720ドルまでの下落の可能性を意味している(昨年5月の高値のことと思います)目先は僅かに2、3ヵ月で200ドルもの上昇は「ほとんどバブル状態!」で、調整安というか戻りは売られやすいと見ているようです。

しかし、ETFによる増加傾向に変化はなく、来年の東証への上場もその一翼を担うとこと。また、世界的にサブプライム問題から証券や債券投資から、資金は金にコモディティにと流入の傾向は変わらない。世界の過剰流動性は4京円を超えており、今後も金の世界に流入することが考えられ、今後2年後には1,000ドル・4,000円は目標となろうとしています。但し上下動を繰り返すことも想定され、下値も600ドルの可能性もあり波乱含みの上昇トレンドを見込むとしています。

Posted by トピック at 20:43  / この記事の詳細
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Posted by:WoW Gold  at 2008年06月21日(土) 18:27

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