フィデリ・ブログSNS


プロフィール

トピック
人気ブログランキング
最新アンケート
リンク集

http://blog.fideli.com/atk2993/index1_0.rdf

朝一番情報

2012年02月10日(金)
おはようございます

【金融・為替】
ドル円は77円65銭とドル高・円安が進行、米失業保険申請件数が35万8,000人と予想以下に留まり雇用改善の期待からドル買いが進んだとのコメントもあるのですが、どうにも?当方は理解不能?ユーロは1.328ドルと昨日の高値水準を維持、ギリシャ国内では緊縮財政に全て合意できたとの報道で、現在ユーロ財務省会議で第2次支援に向けての協議が進行中ながら、これまではギリシャの自発的な緊縮策が遅々として進んでいない現実から、公的書面でギリシャが法制化に及んで初めて融資するとか注文殺到の模様で、言葉は悪いがこれまでは事実上“泥棒に追い銭”状態で、11兆円融資から更に13兆円融資に踏み切るには相応のギリシャの覚悟を望むというとこで、まぁ当然と言えば当然の成り行きで貸す側の心理状態から融資決定が先送りの可能性も指摘されています。ダウは6ドル高の1万2890ドルに小幅に続伸、10年債の利回りは2.038%と久しぶりに2%台に戻しています。

【石油市況】
原由は99.84(+1.13)と続伸して100ドルの大台に接近、ブレントは118.59ドル(+1.39)とこちらも続伸しています。米雇用の改善傾向が失業保険申請件数の減少傾向となって現れたり、ギリシャの財政緊縮策合意(支援合意はまだ)を好感する上昇となっています。

【貴金属市況】
金はセッションの終わりは1741.2ドル(+9.9)と反発していますが、前日に続き1750ドル近辺からの上値の重さも感じられ、引け後は1730ドルを割り込んでいることから、東京の前日3時半からむしろ10ドル近い下落となっています。円安に為替が振れていることから東京は差引少不動というところでしょうか。ギリシャの緊縮策合意=第2次支援という流れに乗っているものの、まだ市場は疑心暗鬼というところでしょうか。

【穀物市況】
9日の農務省需給報告はコーンの在庫率がいくぶん引き下げられたものの、事前予想を覆すほどでもなく、3商品共に徐々に値を消す冴えない市況展開となっています。また、南米の作柄改善の報も上昇余地を削るネガティブな要因となったものと推測されます。


Posted by トピック at 07:18  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

相場は懐疑の中で育つ!?

2012年02月09日(木)
今日の市況を眺めて以外に強いのがユーロ、対ドルで1.330ドル昨年12月上旬以来の高値に上昇していて、対円でも102.50円と安値から5円余り上昇しています。

ユーロ売りの原因である欧州債務問題はいまだ現在進行形で、ギリシャ支援は大詰めを迎えています。ギリシャでは深夜までの協議で首相+連立与党3党首は年金の減額以外で合意したと報道されていますが、勿論全ての合意が第2次支援の条件で今後も詰めの協議が行われることになります。3月20日の大量国債償還日までの事務手続きから、来週前半が合意の期限とされていてもはや一刻の猶予もない状況だけに、合意期待にユーロ上昇は不思議な動きです。

ドル安の進行から前日に反落した金価格はジリジリと反発、1725ドル近辺から約10ドル反発して現在1735ドル近辺で推移しています。今月に入りSPDR(金ETF)の増加は一服状態となっていて、ギリシャの問題が大詰めを迎えていることから慎重になっているようです。また、アジアの実需は買い先行ながら、1750ドル近辺で引き合いは小康となっているようです。

FOMCや今週のバーナンキ議長の証言から追加緩和策の延長期待(ゼロ金利継続とドル安の流れ)が投機筋の買い意欲を刺激する状況が続いています。それでもNY金は昨年ピークの55万枚接近から現在はせいぜい43万5,000枚程度と低水準で、FOMC以降いくらかファンドのロングが増加傾向でありながらも一頃の人気化には大きく及ばない状況となっています。

最も人気復活を阻害しているのは欧州の債務危機ばかりでなく、米国の金融規制法案ボルカー・ルールによる規制からGS・モルガンスタンレー等の投資会社の自己ディーリング部門縮小の影響もあるようです。

昨年の9月の1900ドルでは金は「安全資産」、その後1600ドル割れとなると「リスク資産」現在1750ドル近辺に戻している水準は“金の安全資産神話”が幾分戻ったとの意見もありますが、市場はいつなんどき“リスク資産”に逆戻りするのかまだ戦々恐々の趣きもあり、疑心暗鬼の相場展開が続いています。相場は「懐疑の中で育つ」といったジョンテンプルトンの言葉を思い出す次第です。




Posted by トピック at 15:11  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2012年02月09日(木)
おはようございます。西の空に”満月”がキーンと張り詰めた空気に綺麗な朝です。

【金融・為替】
ドル円は77円を挟む保ち合いで、日本の経常終始黒字の急減や日銀の覆面介入に円高一服というところ、但し欧米共に通貨安による輸出増を目論む状況に変化なく、通貨安競走では日本が彼らに抗する手段は介入のみの施策で、円安キープも長くは続かないように思われます。ユーロは1.325ドルと小動きながらユーロ堅調を維持、本日は緊急のユーロ財務相会議開催のようでIMFラガルト専務理事も参加のようで、ギリシャ支援の具体策がまとまる期待が高まっているようです。ダウは5ドル高の1万2883ドルに、10年債の利回りは1.978%にやや上昇しています。本日はユーロ財務相会議でのギリシャの行方と、ECB理事会に続き22時30分からのECBドラギ総裁の会見が注目材料となりそうです。

【石油市況】
原油は98.71ドル(+0.30)に続伸、ブレントも同様に117.20ドル(+0.97)に続伸、週間在庫統計の原油は予想されたほど増加を見せなかったものの、ガソリン在庫が急増しています。米国の燃料総需要量は99年以来の水準に低下している需要減退が100ドルの大台を拒み、イランの問題も徐々に陳腐化が進んでいるようです。

【貴金属市況】
金はユーロ安・ドル高が進んだ時間帯に下落し一時1726ドル近辺に急落、その後ユーロが反発に転じても戻りは鈍くセッション終了は1731.3ドル(−17.1)と安値圏で取引を終えています。このところの上昇はFOMCの低金利政策の延長から上昇、そして雇用統計の改善から緩和期待が萎み反落、その後バーナンキ議長の雇用の深刻さへの言及から再び緩和策延長期待の膨らみに反発、“一粒で二度おいしい”いいとこ取りをしています。また、ギリシャ問題の進展と後退にも神経質に反応をみせる状況が続いています。世界第2位の産金会社ニューモント・マイニング社は今年の平均価格を1800〜2000ドルになると予想し、アジアの投資需要の拡大と、外貨保有の2%に止まる増加見通しをその上昇要因にあげています。

【穀物市況】
穀物市況は本日も動意に欠ける動きで、本日の米農務省需給報告待ちといったところでしょうか。


Posted by トピック at 07:50  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2012年02月08日(水)
おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は76円75銭といくぶん円安傾向に、昨日、財務省から発表された昨年10月末の大規模介入後も4営業日にわたり指値介入を継続したことが明らかとなり、海外の外為市場でも日銀の介入が警戒された面もありそのアナウンス効果が発揮されたようです。但し現状は秩序だった動きの範疇で、欧米では介入に否定的な状況に変化なく警戒感は漂えど実行に移すことは現水準では容易ではないようです。ユーロは1.326ドルに大幅続伸しており対ドルでは今年に入っての高値を更新、ギリシャは首相にくわえて国内主要3党とトロイカ(EU・IMF・ECB)との支援競技を本日8日に開くとし、合意への期待感とユーロ売りの巻き戻しが上昇の要因と見られます。しかし、連日の合意可能の報道には少々辟易する状況となり、ぼちぼちロスタイム入りの状況となっています。ダウは33ドル高の1万2878ドルに小反発しており、10年債の利回りは1.975%に上昇しています。バーナンキの議会証言は雇用統計の改善にもかかわらず、「雇用情勢は健全な状態からほど遠い」として慎重な見方をしていると発言、これは先のFOMCの金融緩和の長期化を政党化するもので、一部の2014年終盤以前に緩和策の終了を示唆する意見を否定するもので、金融市場には好感を持っての見方となりそうです。

【石油市況】
WTIは98.41ドル(+1.50)に急反発し、ブレントは116.23ドル(+0.30)に続伸しています。ギリシャのトロイカとの協議期待からのドル安や、FRB議長による長期の金融緩和策の肯定発言が支えとなっています。

【貴金属市況】
金は序盤はドルの対ユーロ相場での上昇を嫌い1710ドルとこのところ安値水準に下落したものの、その後はドル安背景に急反発に転じ一時1750ドルの戻り高値を示現し、現在もスポットは1744ドル近辺と高値圏での推移となっています。上昇要因に関してはドル安進行と、バーナンキの緩和策の長期化を好感する投機筋の動きと思われます。それにしても僅かに2営業日の調整ののち急反発とは恐れ入ります。

【穀物市況】
穀物市況は全般に小幅に下落しており、動意に欠ける展開となっています。農務省の需給報告待ちムードといったところでしょうか。


Posted by トピック at 07:31  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

金市場の現状と取り巻く環境について

2012年02月07日(火)
NY金は調整局面に入っていますが、その調整が深いものとなるのか、或いは浅いもので早晩反発入りとなるのか気のもめる状況となっています。

一連の波動では昨年12/29の1523.9ドルがボトムとなり、先週2/3の1765.9ドルがトップとなっています。ひと月余りの期間で上昇幅は実に242ドル、率にして15.8%にもなっていてRSI(相対力指数)も買い過剰を示す70ポイントを超えていたところに、折しも米雇用統計が予想外の好結果となり、地区連銀総裁のひとりブラード(セントルイス)が低金利政策は2014年の終盤を待たずに終了すると発言したことや、QE3期待が萎む状況からファンド勢の利益確定の売り物に押されてのひとまずの天井形勢となりました。

年末年始の安値ではひたすら強い買い意欲を示していたアジアの実需は、昨日からの調整場面では量的にさほどでないながら早くも買い出動しています。今回の上げの本尊であるアジア実需筋の買いが事のほか早く出動する買い意欲の強さは、意外なものとして欧米市場でも受け取られるものと推測されます。

インドと並ぶ金輸入大国である中国は2011年の香港経由の輸入量は実に428tとなり、前年の119tを大きく上回ったことも、このところの欧米の市場参加者を強気にさせた一因と思われます。仮定の話ではありますが、このかなりの部分が国家保有分(中国人民銀行)との指摘もあります。国家の保有の発表は様々でロシア(世界8位)のように毎月保有高を発表しているのとは対照的に、中国は2年ほど前に1054.1t(世界6位)と前回発表時から倍増していて、金の市場関係者を驚かせています。

アジアではタイや韓国も政府保有を増加させていて、韓国では中銀総裁自ら外貨保有の分散保有の宣言をしているほどです。欧州債務危機や、米国の財政赤字拡大(日本も同様)から主要国の通貨を外貨のほとんどとして保有することはリスクそのもので、金という信用リスクの全く存在いない価値を保有することは理にかなっています。

一年間の新産金の生産高はせいぜい2700tで、このうちインドと中国だけで1500tも持っていくのですから、商品としての需給は極めてタイトというほかありません。その不足分を補うのがスクラップ金と呼ばれていて、生産国でもないのに日本の純輸出は昨年110tを超えていて、これらが経由してインドや中国に運ばれているのが現状です。最も日本では90年台や2000年台に個人保有が3,000tにも登ったという指摘もあり、安値で買い高値で売るという理にかなったものでもあります。

それでも現状のギリシャ債務の問題は将来日本にも伝染する可能性は低いものでないことは周知の通りで、そのときになって金を買い戻すときには高い買い物となることが予想されます。渦中のギリシャでは民間の債務カットと第2次支援が協議されていますが、合意間近とか、遅くても今週中とか報道されていますが今だ合意の報道がないことが事実で、3月20日の大量償還日(1兆4,000億円規模)に間に合わせるには遅くとも来週13日が限界と言われています。

これ以上先延ばしのできない差し迫った状況から、来週あたりにはギリシャがデフォルトか、或いはユーロ圏にとどまるのかの結果が出そうです。但し合意されて息を繋いだとしても、債務の拡大傾向がEUによって明らかにされていて、息継ぎできるのも時間の問題と見られています。

仮に合意できないケースで、その影響が金市場へどの程度のマグニチュードとなって襲いかかるのかが?NYの先物市場では一頃からみれば投機筋の買い越しは増加傾向にあるものの、それでも昨年のピークからは3割強少なく、ロング積み増しはまだ考えにくい状況となっています。為替・株価の反応もありますが、ポジションはまだほどほどがヨロシイようです。

さて、今週は雇用統計という一大イベントの翌週から大きな景気指標はありませんが、今夜はバーナンキFRB議長の議会証言(日本時間24時)があって、雇用統計改善から今後の金融政策の変化に言及するのか注目です。9日には欧州中銀理事会で政策金利の発表が21時45分、その後ドラギ総裁の会見が22時30分にあり民間への資金供給第2弾の日程等も話す可能性もあり、その影響も見極める意味で目の離せない状況が続きそうです。


Posted by トピック at 16:02  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2012年02月07日(火)
おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は76円50銭とやや円高に戻る展開で、先のFOMCによる緩和の長期化が利いているようです。ユーロは1.313ドルに反発を見せており、一時ユーロ売り一辺倒からポジションを清算するユーロの買い戻しに反発する動きとなっています。ギリシャでは民間の債務カットの交渉と、同時進行で第2次支援の問題も協議されていますが、こちらは国民の猛反対によってIMF・EU・ECBのトロイカとの協議が中断していて、今月13日が期限と言われる切迫した状況の協議が今日から再開されるようですが、合意に向けた厳しい状況に変化はないようです。EUの各国債務の発表からギリシャは昨年末にGDP160%に到達の可能性が高く、遅々として進まないどころか悪化の一途に向かう財政再建の遅れが支援の条件の整わない環境となっています。ダウは17ドル安の1万2845ドルに小反落し、10年債の利回りは1.894%に低下しています。米雇用統計のイベントが過ぎた翌週は通常は重要指標のネタ切れから静かなものですが、相変わらず欧州の債務危機が主題の金融市場となっています。9日のECB理事会、その後のドラギ総裁の会見内容がこれまで以上に注目されます。

【石油市況】
WTIは96.91ドル(−0.93)に反落、一方のブレント相場は115.93ドルとこちらは続伸していて、その価格差は20ドルに接近しようとしています。投機筋のWTI売りブレント買いの裁定取引の攻勢が価格差拡大の背景となっているようです。

【貴金属市況】
金は週末のNY市場では急落に転じ、週明けのアジア時間ではそれでも1740ドル近くに接近する場面があったものの、週明けの海外では再び調整場面が継続、一時1714ドルに続落してセッションの引けは1724.9ドル(−15.4)と続落基調が続いています。調整の引き金は米雇用統計の予想外の改善傾向にあり、QE3が後退する可能性から金利を産まない金が売られるというもので、その後にセンルイス連銀総裁ブラードの「低金利政策は2014年終盤以前に前倒しされる」との発言にもネガティブな反応をみせています。最も昨年12月末からひと月余り不眠不休の上昇を続けて、1523ドル〜1765ドルまでその幅240ドルの一本調子の上昇から、調整入りの材料を待ち構えていた節もあるようです。

【穀物市況】
穀物市況は主要3品ともに少不動の動意薄、株価や原油価格の上昇一服から冴えない小動きに終始しました。9日の米農務省需給報告が注目材料となっています。


Posted by トピック at 07:28  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

米雇用統計から目線は再び欧州に

2012年02月06日(月)
おはようございます。

昨日はサッカーU−23日本代表vsシリア戦があって残念ながら1対2で敗戦、ロンドン五輪出場に黄色い信号が灯りましたが、残りを全勝して勝ち点の合計で出場を果たして欲しいものです。アウェイながらシリアでなくてヨルダンとの試合になりました。シリアではアサド政権の虐殺問題が国連で取り上げられて紛糾中で、安全面から隣国開催となりました。

ところでインフルエンザ蔓延のようで、新球団DeNA横浜の中畑監督に続き手法のラミちゃんまでも感染、予防接種をしても1割以上は感染の可能性があるようです。気を付けましょう!

余談が長くなりましたが、週末は米雇用統計に株価や商品価格は浮かれる展開となりました。これによってQE3の必然性が薄れたとの見方もありますが、08から失われた雇用800万人から300万人が職場に戻った意義は大きいものながら、まだ500万人が職を奪われた状況に変わりなく、一部には求職活動を断念する動きから失業率が数字上の改善を示していることが現実です。米景気回復のシナリオが決して順調に進んでいないことには、なんら変化ないことを肝に命じることが肝要でしょう。

欧州ではギリシャ政府と民間の詰めの協議が続いていますが、いまだ合意にいたらない状況が続いています。EUやIMFは更にギリシャに対して公務員の最低給与の引下げや、年金の更なる削減を第2次支援の条件とする要求をしていますが、当のギリシャでは現政権も野党もこれ以上の国民への犠牲の要求には反対姿勢のようで、容易にギリシャ救済が進まない深刻な状況が続いています。仮に今回の協議で合意され3月危機を乗り切っても、先行きの財政改善の道筋は厳しく最終的にはユーロ離脱の可能性が高まるようです。今週は9日にECB理事会が開かれ、昨年12月に続く民間金融機関へのECBの貸出に関するドラギ総裁の発言も注目されます。

今週も宜しくお願いします。


Posted by トピック at 07:24  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

週末の海外市況

2012年02月04日(土)
おはようございます。

連日の寒さが続き全国的に大雪の2月ですが、暦の上では今日が「立春」です。昨日は会社の近くの水天宮で夕方「豆まき行事」に参加、数百人のなかで最後尾の列で残念ながら豆まきの豆は当方の近くで失速、成果はなかったのですが参加者には「福は来る」そうで、そう思い込むことにしました。なかなか賑やかな行事でした。ついでに境内の中の「弁財天」にお参り!相場の見通しが明るくなるように願ってきました。

【金融・為替】
注目の米雇用統計は失業率が予想の8.5%に対して8.3%に低下、非農業部門雇用者数は同14万4,000人増に対して24万3,000人と双方共に予想外の改善を示しました。また、その後に発表後されたISM非製造業景況指数は事前予想の53.2がこちらも56.8ポイントに改善され、米景気回復の期待値がヒートアップする内容となっています。ドル円はこれらの要因からドルを買い戻す動きとなり、76円55銭に円が反落(40銭程度)しています。ユーロは1.314ドルとほぼ横這いに終始、依然としてギリシャ支援の合意報道がないことが気がかりな情勢となっています。ダウは156ドル高の1万2862ドルに急反発していて、リーマン・ショック後の高値に届く上昇となっていて、10年債の利回りは1.927ドルに上昇しています。株式や原油市況は雇用の改善を好感して上昇、商品市場ではこのところ上昇が目立った金が逆に反落しています。素直に景気指標の改善傾向を好感する動きと、改善によりQE3の後退を先読みする悲観色が交錯する動きとなっています。

【石油市況】
原由は97.84ドル(+1.48)に急反発して雇用の改善傾向を素直に好感する反応をみせていて、ブレントは114.58ドルと更に続伸していて価格差は更に拡大しています。イランの主要貿易国でUAEやバーレーンは経済制裁を強めていて、イラン国内の品不足からインフレが進むことが予想されていて、イランの今後の対応が注目されます。

【貴金属市況】
金は株価や原油が上昇した動きとは異なる動きとなっていて、雇用統計発表直後からドルが対ユーロで急騰するドル高の動きを嫌気して下落、セッションの終わりは1740.3ドル(−19.0)に後退し、その後ユーロが持ち直しても更に利食いの売りに押されて下落、時間外の終了時点では1725ドル台にまで下落して今週の取引を終了しています。このところ株価や原油価格が冴えない状況のなか、金は一人勝ちのように上昇したことからその調整という意味合いもあるでしょうし、FOMCやバーナンキ議長の会見からQE3に踏み切る可能性を先取りしたとの側面もあり、景気指標の改善傾向が雇用統計でもって明らかとなったことから、更なる追加緩和への期待の後退と同時に売り物を浴びる様相となっています。CFTCによると1/31現在の投機筋の買い越しは532.9tと前週比90.6t増加していて、内訳はロングが75t増、ショートは15t減少しています。当サイトでは取組高が目に見えて増えないことからロングの積み増しも限定的と見ていましたが、久しぶりに急増したことから今後の動きが興味深くなった感じでしょうか。依然として欧州債務危機の問題は継続する状況からギリシャ関連で悲観売りとなれば、格好の買場を提供してくれるように思います。

【穀物市況】
穀物市況はコーンが小幅に続伸、小麦反落、大豆は大幅続伸しています。金融市場全般にリスクオンの動きとなり、穀物市況にもプラスの影響を与えたものと推測され、更にコーン買い大豆売りのスプレット解消の動きが微妙に市況に反映されているようです。


Posted by トピック at 08:19  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2012年02月03日(金)
おはようございます。今日は節分「鬼は外、福は内」”福”を呼び込みたいものです。

【金融・為替】
ドル円は76円20銭と昨日とほぼ変らず、ユーロは1.314ドルとやや下落、(対円は100円水準)、ダウは11ドル安の1万2705ドルに小幅反落、10年債の利回りは1.823%と小幅下落しています。ギリシャ債務の交渉は以前継続れていますが出口が見えない状況ながら、スペイン債の入札は順調にさばけて金利も低下方向で一時よりは落ち着いた模様、ギリシャ債務という爆弾を抱えていなければ尚更のことなのでしょう。米国ではバーナンキFRB議長の議会証言があり「景気回復に明るい兆しが見え出している」としながらも「回復ペースは苛立つほど遠い」とし、財政赤字が将来の米金利上昇につながることを懸念し、議会に赤字削減に動くように催促する場面もあったようです。議長は以前より「金融政策は万能でない」と発言していて、ねじれ議会に譲歩を求めています。今夜は米雇用統計10時半に発表される予定で、失業率8.5%、非農業部門雇用者数の増加14万4,000人の見通しとなっています。ギリシャは3月20日に1兆4,000億円規模の償還を控えていますが、事務的な手続き上の期限は2月14日とも言われており、民間と政府の交渉時間も残りわずかと見られます。

【石油市況】
WTIは96.36ドル(−1.25)に続落、ブレントは112.07ドル(+0.51)と3営業日連続のWTI安、ブレント高が続いていて、価格差は10ドルから15ドルに拡大する動きを見ると、ブレント買いvsWTI売りの裁定取引が再び活発化する動きにあるようです。IAEAのイランへの査察は継続していて、一時よりも地政学的リスクはやや緩和方向に向かっているようです。

【貴金属市況】
金は続伸していて一時1763.8ドルに達して12月上旬以来の水準に戻しています。先物のコメックス金市場は取組高をさほど増やすことなく上昇中ですが、先のFOMCによる緩和策の延長と、12月のECBによる50兆円規模の資金供給から強気相場を取り戻す流れとなっています。但し指摘しているように43万枚程度の取組は横這い状態が続いていて、投機筋も宵越しの玉は持ちたくないのが本音のようで、欧州の債務危機には根強い抵抗感があることも稲めないようです。RSIは70ポイントを前日から越えていて、この水準は買われすぎのゾーンに入っていることから、更なる高みには警戒感も増幅される状況となっています。

【穀物市況】
穀物市況は全般に小幅に小幅に続伸していて、金融危機に怯える市場が幾分緩和状態にあることから強気相場が継続しています。


Posted by トピック at 07:40  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)

朝一番情報

2012年02月02日(木)
おはようございます。

【金融・為替】
ドル円は76円20銭近辺で推移しており、欧州時間で76円割れ寸前にまで円は買われたところで反落し、昨日の水準とほぼ同じ円高圏での推移となっています。ユーロは渦中のポルトガル国債の入札が順調に終えたことや、ギリシャ政府の報道官が民間との合意が数日以内に完了し、第2次金融支援も向こう数日のうちに決まると楽観見通しを示したことから、一時1.321ドルに反発してその後反落、現在は1.315ドル近辺と昨日から更にユーロが戻す水準で推移しています。ダウは83ドル高の1万2716ドルに反発、欧州債務問題の一服感や、中国の購買担当者指数の改善傾向に反応をみせています。足元の米景気指標は3日の労働省雇用統計を前に民間ADP雇用統計が17万人増と発表され事前予想の18万人増には届かず、ISM製造業景気指数も54.1(予想は54.5)は下回っていて、昨日の消費者信頼感指数や住宅価格の低調にも見られるように、米景気回復の足ふみ状況からホンチャン雇用統計が注目されます。10年債の利回りは株高→債券安→金利上昇から1.833%と幾分上昇しています。ギリシャの債務削減では民間金融機関が金利3%台後半で合意に至ると報道されていて、そうなると他の債権者(ヘッジファンド・保険会社・機関投資家等)にも債権強制カットを求める報道がなされていますが、CDSへのヘッジを済ませた債権者とのゴタゴタは目に見えるようで、事はそう簡単に進展するとは思えない状況が続いています。

【石油市況】
原由は週間在庫統計の予想以上の増加を嫌気して続落97.61ドル(−0.87)で引けており、5日連続安となっていますが、昨日に続きブレントは111.56ドル(+0.58)に続伸しており、ブレントとWTIの価格差が再び拡大傾向に向かっています。

【貴金属市況】
金は続伸しており一時1754ドルの年初来の高値を更新、その後はドル安の一服から利食いに押されて1749.5ドル(+9.1)で引けています。先週のFOMCによる低金利政策の延長が買い安心感を誘い、欧州の債務危機も一服、中国の景気指標が予想以上に悪くないことも投機筋の買い物を集めています。但し相変わらず取組の増加傾向に至らず、投機筋は短期売買に徹しているようで相場の一段の上昇には懐疑的な見方も並行してあるようです。

【穀物市況】
穀物市況は軒並み続伸しており、株価や貴金属・非鉄相場・ブレントの上昇もあってリスク・オンの動きが継続しています。また、南米の減産観測が継続していることや、テクニカルにチャートが改善していることも買いを誘っているようです。


Posted by トピック at 07:32  / この記事の詳細
 / この記事を編集  / コメント(0)  / トラックバック(0)
 |  次へ
<< 2012年02月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック

Copyright(C) 2001-2012 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.