農業ベンチャーその2
2007年12月03日(月)
活躍している農業ベンチャーの特集第二弾です。
今日のキーワードは、生産委託&M&Aです。
生産委託=契約農家との約束と技術提供
M&A=イチゴ専門仲卸の買収
M&Aと上場なんてIT業界の話のようですが、農業分野でも実践している会社があります。
(3)株式会社ホーブ(北海道上川郡東神楽町、従業員数44 名)
株式会社ホーブは国産夏秋いちご市場で7 割を超すシェアを誇る、いちごに特化した育種・育苗・果実販売業者です。
現社長の高橋巌氏が、「これまで研究室で行われていた組織培養の技術を実際の農業のなかで活かしていくことにより、北海道農業を活性化させる一助を担いたい。」という強い思いのもと、87 年に当地(旭川空港に近接した東神楽町)で会社設立して以来、バイオテクノロジーを応用した組織培養による優良苗の生産・販売や、夏秋期でも収穫できるいちご新品種(ブランド名「ペチカ」)の開発・投入などを軸に独自の成長発展を遂げ、05 年8月にはJASDAQ市場への株式上場をも果たした出色の“農業系ベンチャー”としての地位を確立しつつ、今日に至ています。
地元JAをはじめとした契約農家(気候の関係等から北海道と東北地区が中心)へ優良苗を供給し、当社の技術指導のもと、そこで生産されたいちごを、業務用ルートへ向けて販売しています。
主な納入先には、山崎製パン、シャトレーゼ、スウィートガーデンなど、そうそうたる顔ぶれが名を連ねている。さらに01 年には東京のいちご専門の仲卸業者を吸収合併、一層の販売ルート強化を進めることで「国産いちごの育種から果実販売までのシステム」をより強固なものとしつつ現在に至っています。
いちごの生産量や品質は天候の影響を大きく受けます。いかに安定的に、ユーザーに受け入れられる価格で、かつ生産委託先農業者にも一定の所得を挙げてもらえるような取引関係を構築していくことが、ビジネスにおいては常に最重要課題です。
今後も、@夏秋いちご「ペチカ」の安定供給、Aいちご新品種の研究開発の推進、B夏秋いちご産地の拡大、C新たな事業の確立、D関西以西への重点的な営業展開、などを通じて、さらなる成長を図っていく意向です。
今日のキーワードは、生産委託&M&Aです。
生産委託=契約農家との約束と技術提供
M&A=イチゴ専門仲卸の買収
M&Aと上場なんてIT業界の話のようですが、農業分野でも実践している会社があります。
(3)株式会社ホーブ(北海道上川郡東神楽町、従業員数44 名)
株式会社ホーブは国産夏秋いちご市場で7 割を超すシェアを誇る、いちごに特化した育種・育苗・果実販売業者です。
現社長の高橋巌氏が、「これまで研究室で行われていた組織培養の技術を実際の農業のなかで活かしていくことにより、北海道農業を活性化させる一助を担いたい。」という強い思いのもと、87 年に当地(旭川空港に近接した東神楽町)で会社設立して以来、バイオテクノロジーを応用した組織培養による優良苗の生産・販売や、夏秋期でも収穫できるいちご新品種(ブランド名「ペチカ」)の開発・投入などを軸に独自の成長発展を遂げ、05 年8月にはJASDAQ市場への株式上場をも果たした出色の“農業系ベンチャー”としての地位を確立しつつ、今日に至ています。
地元JAをはじめとした契約農家(気候の関係等から北海道と東北地区が中心)へ優良苗を供給し、当社の技術指導のもと、そこで生産されたいちごを、業務用ルートへ向けて販売しています。
主な納入先には、山崎製パン、シャトレーゼ、スウィートガーデンなど、そうそうたる顔ぶれが名を連ねている。さらに01 年には東京のいちご専門の仲卸業者を吸収合併、一層の販売ルート強化を進めることで「国産いちごの育種から果実販売までのシステム」をより強固なものとしつつ現在に至っています。
いちごの生産量や品質は天候の影響を大きく受けます。いかに安定的に、ユーザーに受け入れられる価格で、かつ生産委託先農業者にも一定の所得を挙げてもらえるような取引関係を構築していくことが、ビジネスにおいては常に最重要課題です。
今後も、@夏秋いちご「ペチカ」の安定供給、Aいちご新品種の研究開発の推進、B夏秋いちご産地の拡大、C新たな事業の確立、D関西以西への重点的な営業展開、などを通じて、さらなる成長を図っていく意向です。
